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溶接技能検定

技術紹介 2016年12月9日

皆さんこんにちは

明日12/10 日本溶接協会主催の溶接技能者評価試験が実施されます。

新規受験者は、学科試験と実技試験でステンレス(t3.0)の基本級下向き(TN-F)と専門級の試験になり立向き(TN-V)。

更新の受験者は専門級立向き(TN-V)の試験のみになります。

ブログでも何度か取り上げていますが今回は、試験に向けて練習している様子をご紹介いたします。

下の写真は、下向きの溶接を実施している様子です。

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下向き溶接は比較的楽な溶接姿勢である為、リズミカルに溶接棒を送り出すことができるかが「カギ」になります。

下の写真は縦向きの溶接を実施している様子です。

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縦向き溶接は、腰にかなりの負担が掛かります。

リズミカルに溶接棒を送り出すことはもちろんですが、途中からは腰の痛みを最後までこらえ切れるかが「カギ」となります。

 

新規受験で1名、更新試験で2名の方が試験に挑戦されます。

なれない場所での検定試験で勝手が悪いかも知れませんが、全員合格を目指し頑張ってください。

チーム東 oichi

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