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タマゾン川!?

技術紹介 2014年11月22日

今回は東京支部からの投稿です。
近くを流れる、『タマゾン川』とも呼ばれる多摩川の下流域では、200種類以上の外来魚が見つかっているそうです。
その多くは、観賞用やペットとして飼われていた外国産の生き物が、河川に放されたもので生態系を脅かしています。
観賞高級魚アロワナも見つかっているのです。
そんな事とは知らず、先日11月初旬の夜中にシーバス釣りに出かけた時の事です。
多摩川な夜
多摩川な夜です。
何かが来そうな思いの中、なかなかの強い引きが・・・格闘する事約20分
雷魚
なんと『雷魚』が掛かってしまいました。これも中国、朝鮮の外来魚ですが、後から聞いたら特に珍しい訳ではない様ですが何せ初めてだったのでびっくりでした。
しかし、その後狙っていたシーバスは全くのはずれでした。
4_20141125013857c53.jpg
連れの方はこんな大物を。。。
shijimi_1.jpg
全く当たりの来なくなった私はシジミ取りにに精をだしました。20分くらいの短時間でこんなに取れました。
シジミって綺麗なとこにしかいないのですが、ここ数年多摩川も綺麗になってきているとの事。
ちょっと驚きです。イメージ的には汚れているイメージが強かったのですが。。。
しじみのおかげで浄化作用が働いているのでしょう。
次回は大物のシーバス釣り上げます
チームM まえしょう


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