①ご来社時の第一印象は如何でしたか？
これは藤田ワークスで工場見学が行われた際に参加者の皆さんにご回答頂いている
アンケートの一番始めの質問です。
各質問に対して5段階評価 + 具体的な意見を自由に記入
する事で評価をして頂いています。
↑少し見づらいかと思いますが、このような書式です。
冒頭の質問は5の評価を頂く確率が一番高く、ご意見の数も多い項目です。
以下、その一例です。
・製造業とは思えない工場デザインでした。
・整理整頓されており、きれい。
・清潔な所だと思った。
良い印象を持って頂けています
雰囲気や清潔感などは従業員次第で良くも悪くできますので、
皆さんに持って頂いた印象を保てるように心がけていきます。
藤田ワークスにお越しの際、このアンケートに回答する機会がございましたら
ぜひ、率直な意見をお寄せ下さい。
藤田ワークスがより良い会社になるよう活用させて頂きます。
以上、今日は工場見学のアンケートについてご紹介させて頂きました
by NS
最近だんだんと肌寒くなってきたのでみなさん体調管理には気をつけましょう
今月の全体ミーティングの内容を少し紹介いたします
竹下さんが喜ぶで賞（不具合が少ない工程）に設計工程が選ばれました
そして毎月恒例の誕生日ケーキプレゼントです
11月の誕生日のみなさんおめでとうございます
もうひとつ毎月恒例の工夫改善賞のみなさんです
今度は自分の工程も表彰されるようにみんなで協力して不具合の削減に努めたいと思います
ｂｙ 緑っ子
鹿児島もすっかり寒くなり、いよいよ秋も深まるかな。といった感じです。
空気も澄んできて、過ごしやすい一日を送っています。
話題を読んだ「19秒前」のイプシロンロケットも無事に打ち上げられ、ホッとしているところです。
さて、KSAT２の続報です。
10月 9日(水)-10日(木) 振動試験＠九州工大
10月11日(金) 衝撃試験＠鹿児島大学、午後より真空チャンバーで予備ベーキング
10月12日(土) チャンバーでの予備ベーキングおよび動作試験
10月13日(日) 夕方、JAXA関西サテライトオフィースへ移動
10月14日(月)－19日(土) ベーキング
と進んでおり、問題なく順調です。
１２月引渡しに向け、最終の追い込み段階となっています。
今後は、運用に向けたソフトの仕上げと確認作業です。
ここがうまくいかないと運用できなくなり、前回の二の舞となります。
学生、西尾先生が不眠不休で頑張っています。
この段階になると、我々が手を出すことはできませんが、
大学へ行ってエールを送ったり、差し入れしたりと、後方支援を行っています。
来年の１月打ち上げ成功とKSAT2の運用成功を祈っております。
by あっきー
こんにちは。ようちゃんです。
以前も紹介しましたが、藤田ワークスでは『経営革新道場』という改善活動を行なっております。
そこで、今回はその改善内容を一部紹介します。
社内では、製品を製作する際に製造指示書という図面をつけて、製品を完成させます。
この製造指示書を引き出しの保管棚に収納していました。
これだと製造指示書の量が把握しにくく、納期の見落としなどが発生していました。
そこで、新たに保管棚を製作しました。
じゃじゃじゃーーん
ひと目で指示書の数が分かり棚の中に仕切りがあるので納期ごとに仕分けられるようになっています。
これで、作業効率UP間違い無しですね。
今後も、更なる改善をすすめ最適職場を目指していきます。
たとえるなら『改善活動は終わりなき旅・・・・』
By 
朝晩の寒さも本格的になってきましたが
皆様方は、体調など崩されていませんか？
そろそろインフルエンザも出始める頃なので、手洗いうがいを徹底しましょう
今回は、私が参加していますTPS活動の続編という事で本日行われた活動の様子を紹介致します
本日の活動では、仕上げエリアと検査出荷エリアの前ストア・後ストアの現状把握を再度行いました
仕上げエリアの現状確認を行っている様子です
TPSﾒﾝﾊﾞｰが表示について指摘している様子です
誰が見ても分かる表示を心がけましょう
検査エリアの現状確認を行っている様子です
再度現状把握を行って出た問題点の中から「前ストア・後ストア」の認識不足、
並びに徹底した表示管理による見える化に重点を置き活動して行く事になりました
今後は、TPSﾒﾝﾊﾞｰを中心に短時間の活動を継続して行い、日々変化が見られる活動にしていきます
ｂｙ たなぴー
みなさん、こんにちは
今回は、自分が所属する溶接工程の取り組みについて紹介します
毎朝朝礼終了後に溶接担当者全員で次工程流出対策の唱和を行っています
溶接逆付け・溶接忘れ等を未然に防止する為、溶接品質の段階的向上・流出の撲滅を目的に活動しています
![IMG_1916[1]](https://fujitaworks.com/wp-content/uploads/old/20131028080557313.jpg)
図面確認ヨシ 配膳確認ヨシ 溶接個所最終確認ヨシ
毎朝、継続して実施する事で、意識を高め、今後も品質向上を目指して頑張ります
ｂｙ
今日は、毎年行っている応急処置訓練が行われましたので、このことについて紹介します。
この訓練では、いわゆる赤チン災害時の対処、万が一の大怪我の場合の対処について
講義と訓練を行い、いざっという時に行動できることを目指しています。
従って、ＡＥＤの訓練も行っています。
訓練には、大の仲良しの昭南病院様より医師と看護師がお越しくださり出前で行ってくれます。
ＡＥＤ訓練では、今年より自衛消防隊に加わった新メンバーも初体験で行いました。
講義では、心肺停止から3分も満たない時間までに処置を行わないと命に関わる事態となる
カーラーの救命曲線があることも学びました。
目の前で、倒れている人を見かけたら、適切の観察し素早い処置を行うことを
勇気を持って行動することが大切ですと教わりました。
このような事が起きないことを願いつつ、万が一の時に率先する勇気を持ちたいです。
by あっきー
みなさんこんにちは
今日は設備のメンテナンスについて少し紹介いたします。
弊社では様々な設備があり日頃からどのようにすれば、故障やトラブルを
無くせるのか日々色々な方法や取り組みを実践しています
まずは、実際にトラブルや故障頻度の見える化がなされてないと各作業者も意識出来ないので
MTBF（設備の故障する間隔）MTTR（故障時の平均復旧時間）の算出を行っています。
見える化を実施してまずは現状を把握する事により今度はどのように保全を実施するか
私たちのグループでは誰が行っても同じメンテナンスが出来るように作業方法の
手順書を作成して実施しています
手順書通りに毎朝メンテナンスを行っても、マシンの状況は日々の温度や湿度、劣化、
加工する製品などにより変化していきます。その状況を事前に察知し、故障を未然に防ぎ、
その状態に対応した手順書を作っていくことも大事です。
各マシンのオペレーターが以前の故障履歴や写真、交換部品の把握など誰でも
情報を共有しやすい環境を作る事も大事です。今後はどのように情報共有しやすいデータを
構築していくかが課題でもあります。
私たちは日々個人の勘やノウハウだけでなく技術の継承ができる設備保全に努めていきたいです
ｂｙかねやん
みなさん こんにちは
今回は、１つ改善提案をご紹介したいと思います
藤田ワークスでは、作業で使用する軍手・ゴム手袋などを洗濯し、
再利用しています
以前までは、女性従業員の方に洗濯をお願いしておりましたが、
今回から各工程内で実施する事になりました
私の所属部署内に軍手置き場・洗濯前置き場が無かった為
社内で台車製作を行いました
こちらが完成した台車になります
コンパクトで非常に綺麗に作成出来ました
整理整頓を徹底し、大事に使っていきたいと思います
今後も改善活動をどんどん活性化させ、より快適職場を目指していきたいと思います
By ふくぞん
先日、科学館見学に行ってまいりました
なぜ科学館かといいますと、
社内で自衛消防隊というものが発足されているのですが、その自衛消防隊の2013年度活動計画に
スローガンとして、『桜島噴火に備えた防災』ということを掲げています
そこで、自衛消防隊員15名のうち、4名が代表で鹿児島市立科学館へ桜島について学びに行ってきました
まず最初に地震体験をしました
このような装置に乗って、
震度1～3の弱震と、震度3～5強の強震を、映像とあわせて体験しました
正直、震度5強は立っていられるものではありませんでした
ということは東日本大震災は、想像を絶する揺れだったということが分かります
こちらは2千分の1の巨大な桜島のジオラマ模型です
桜島の1日を演出しながら、特徴ある地形や内部構造、火山活動などを紹介します
このジオラマ模型は2分割されており、その間を通りながら桜島の地形や内部構造などを
観察することができます
私たちは、鹿児島にいる限り、桜島と上手く付き合っていかなければいけません
その為には今回の見学で、学んだことを今後の防災対策に繋げていきたいと思います
桜島と共に生きる・・・・
ｂｙやーたく
