EN
EN

Blog list

ショット数

compnay 2011年10月14日

今回は我が社が誇る曲げオペレーター集団
FCO グループを少し紹介致します
  FCOとは・・・・・F FUJITA WORKS (藤田ワークス)  
      C  CORE (中心・中核)
    O  OPERATOR (操作する人)
さてこの写真に写っている物は何でしょう
HI3E0099_20111013141942.jpg
正解は・・・・
曲げ機に備え付けています、ショット数をカウントするカウンターです
ショット数とは簡単に言いますと曲げ金型が上下する数の事を言います
FCOグループはこのカウンターを使い、各曲げ機械のショット数を毎日記録し、
機械毎の稼動状況や負荷状況を把握しているそうです
その他にも毎月のショット数、日々のショット数、1H毎のショット数を数値グラフ化
する事で各オペレーターのモチベーションUPにも繋がっているそうです
ちなみに多い人は毎日約1000~1200回もフットペダルを踏んでいます
今後の課題は残業を減らし、1H当たりのショット数向上による生産性向上
だそうです
dy たなぴー


ロール機について

compnay 2011年10月12日

今回はロール作業について紹介したいと思います
ロールとは、簡単に説明すると平板を3本のロール軸で圧をかけ丸く円柱、又は円錐の形状を成形する事です
現在、霧島工場に3台・国分工場に1台のロール機が設置されており、その1台1台にそれぞれの特長があるので、製品にあったロール機を選定し作業しています。
下の写真はロールベンダー1号機(加工可能な最小径45mm・最大幅は550mm)です。
藤田ワークスの職人Kさん製作冶具により、通常のロール製品はもちろんですが、テーパーロールも行なう事が出来る優れものです
ロールベンダー1号機
平板の状態 
平板
 
ロール完了後の状態
完成品
                                    
次の写真はロールベンダー2号機(加工可能な最小径63mm・最大幅は550mm)です。
ロール軸にウレタンを使用しているので、表面にキズが付き難くいのが特徴です。
また、他のロール機と比べウレタンを使用しているので、空回りする事なく作業ができます。
外観面で使用される研磨やヘアラインの製品にはもってこいのロール機です
ロールベンダー2号機
その他にも、加工可能な最小径38mm・最大幅は470mmとロール軸が細いロール機があります。
主に径の小さいロールを行なっていますが、最近では端曲げなしでもきれいなロールが出来ます。
そして最後に紹介するのは、最小径70mm・最大幅は1200mmと幅が広いロール機です。
主に大物の製品をロールする際に使用しています。
この機械の凄いところは自社で製作されたロール機です。
自分が入社間もない頃に、故会長によって作られたロール機と聞いた時は、会長のもの作りにおける技術力と発想力に改めて驚かされました
          
このように様々なロール機がありますが、現在ではロールプロのW君が圧力のデータを取りロールエリアに表示し、誰がやっても同じ製品が出来るように改善されており以前よりも、生産性が上がりより良い品質の物が出来るようになりました
自分も、今以上にうまく使いこなせるよう頑張りたいと思います
                                         by  


上野原テクノパーク懇話会スポーツ大会

compnay 2011年10月10日

当社が立地する国分上野原テクノパーク工業団地には企業・団体が加入してる懇話会があり、
毎年、市長杯のスポーツ大会が開催されています。
今年も、10月8日に霧島市長杯のボーリング大会が開催されました。
上野原テクノパーク懇話会会長の大会宣言のあと、賑々しくスタートしました。
開会宣言
当社の参加者は、先月行われた社内スポーツ大会の猛者?が揃いました。
目標は、上位5名に選ばれることと、総合優勝です。
現場写真 008
現場写真 010
大会は、各企業の上位5名を選ぶ予選後、決勝戦が行われます。
当社の選ばれし5名です。
現場写真 011
試合は歓声、気勢、怒号が交わされる中、終了。
結果は、来年に託すことになりました。
全員、楽しくプレイすることができ、来年こそ優勝を誓い合いました。
現場写真 025
ちなみに、優勝はお隣のマイクロカット様でした。おめでとうございます。
byあっきー


交通安全講習を行いました。

compnay 2011年10月7日

10/5は全体ミーティングの前に交通安全講習がありました。
霧島警察署より来社頂き講習をして頂きました。
DVDを見てからの講習 題名は「光が命を守る」
 
   ナレーターは警察密着24時!でおなじみの渡辺篤史さん。声がシブい
交通事故死亡者の割合は昼夜別にみると歩行者は昼間の21%に対して、夜間は49%とグーンと比率が上がります。
また夜間の内訳では高齢者の死亡事故が65%と多いそうです。
夜間の歩行者は運転者にたいして「私はここにいますよ」アピールしなければいけません。
さぁどうやってアピールしたらいいでしょう。
反射材
そういえば反射材をつけている歩行者は遠くからでもよーく判りますね。
反射材を付けていると運転者から60メートル先でも判るそうです。
下の写真から判るのは60km/hの車から60メートル手前で気付かれれば16メートル手前で止まるはず!なので反射材を付けておけばさらに安全率は高まりますね
黒っぽい服装の歩行者は10メートルまで近づかないと気付かれないので危険度大です。
IMG_0996.jpg
暗くなってからの散歩やジョギング・ウォーキングをするときは必ず反射材を身に着けて自分の存在をアピールし身を守りましょう。
高齢者が歩行者として夜間早朝の事故に合われるケースが多いそうです。家族の方へ薦めてみるといいですね。
反射材も帽子・たすき・腕章だけではなくいろいろなものがありますね。
反射材+LED付きなんてのもあるそうです。また昼間でも結構反射しますね。
IMG_0997.jpg
とっても気の引き締まるお話有難うございました。
無事故・無違反への取組「セーフティーチャレンジ180」も残り僅か目標達成してハワイ旅行をあてるぞー
                                  byはるさん


消防訓練やりました

compnay 2011年10月5日

9月1日に関東大震災が発生し、この日にちなんで、9月に防災週間が全国に展開されています。
当社も9月末に消防避難訓練を行いました
消防法第八条で、工場等は政令で定める資格を有する者のうちから防火管理者を定め
避難の訓練の実施を行わなければならないとあります。
我が社では、年に3回消防避難訓練を行っていますが、
今回は、国分工場の避難訓練を行いました
火災発生の連絡を受け、従業員が避難場所に逃げてきました。
CIMG1116_convert_20111003201003.jpg
初期消火班も急いで現場に急行
CIMG1118_convert_20111003202111.jpg
避難集合場所にて点呼確認
CIMG1147_convert_20111003202606.jpg
点呼確認の結果、1名いない事が判明
急いで避難誘導班、応急救護班で捜索した結果・・・
無事に逃げ遅れた1名を救出する事が出来ました
CIMG1126_convert_20111003203217.jpg
その後、消火器や屋内消火栓を使用した消火訓練を行いました。
CIMG1131_convert_20111003204135.jpg CIMG1143_convert_20111003204319.jpg
訓練の結果は、点呼、連絡、消火ともに良かったと隊長が言われていました。
10月は、医師を招いての応急救護訓練も実施予定です。
AEDによる心肺蘇生や切傷、打撲時の応急処置について学びます。
この訓練は、愛誠会昭南病院様にご協力いただいております。ご報告をお楽しみに
今後も避難訓練を計画的に行っていきたいと思います。
By ふくぞん


平成24年度 採用試験グループディスカッション

compnay 2011年10月3日

平成23年度 採用試験対象者におけるグループディスカッションを9月28日に開催しました。
皆さん、緊張顔、またフレッシュなメンバー10人が揃いました。
グループディスカッションは、「どんな時に仕事の手ごたえを感じますか?」,「共に成長を支えあう」のDVD鑑賞後、
これに基づき、グループ討議・グループ発表を行なって戴きました。
 DSC03071[1]_convert_20111003082849
 DSC03073[1]_convert_20111003083142
グループディスカッションの風景です。
目的は、真実のコミュニケーション能力,協調性,問題解決能力の直視及び会社と相性が合うか?
両者が見極めする場でもあります。
20110928194247006[1]_convert_20111003083303
皆さん、個人特有のカラー出して頑張ってください。 
藤田ワークスの明日を支える同志の入社を楽しみにしています。
byたけちゃん


花いっぱい運動・その後

compnay 2011年9月30日

3ヶ月程まえに、花いっぱい運動の花壇をご紹介したことがあります。
その後の経過をお伝えしたいと思います。
ビフォー(6月末ごろ)
花壇
              
アフター(現在)
花一部
・・・生い茂っていますね土が見えないです。
お花のアップ・ビフォー(3ヶ月前)             アフター(現在)
お花2      枯れ気味 縮小
若干枯れ気味です・・・
申し上げておきますが、ちゃんと社員が交代で
お水もあげて草取りもしていましたよ(笑)
ただ、花の盛りもそろそろ終わりです
それでも健気に咲いている花もあります。蝶もまだあたりをひらひらと舞っています(*´U`*)
蝶2
もう明日からは10月です秋の気配が色濃くなってきていますね
寒くなってきますので、体調にお気を付け下さい。
写真&文:2F事務員


オリジナル作業服

compnay 2011年9月28日

前回のブログでタレットパンチプレスが紹介されていましたが、
その機械を所有している『1ST STAGE』という、パンチプレス・レーザー加工機による
切断加工を主に行なっているグループが着ている作業服は他とは違います
2011092621080000_convert_20110927151727_convert_20110927152040.jpg
ただの黒いロンTじゃないか~
・・・・・・と思いきや
2011092713100000_convert_20110927151750_convert_20110927153211.jpg
どうですか
生地は洗濯しても、すぐ乾くような素材で、一人暮らしのY氏とF氏は大助かり
ベースは大人っぽい雰囲気のブラックで、仕事中につく汚れなど目立ちません
そして、文字の色はグリーン細かく言うとフォレストグリーンで、森をイメージしました
ちなみにフォレストグリーンはグループカラーです
最後にひときわ輝く『魂』の一文字
これは、前回のブログで登場しました『魂の818』にちなんで決めました
2011092715260000_convert_20110927155036.jpg
社長の魂を背中に掲げ、1ST STAGEグループは森のごとく大きくなれるように日々仕事に
励んでおります
by やーたく


設備紹介4

compnay 2011年9月26日

こんにちは~朝晩だいぶ涼しくなって過ごし易くなりましたね
今日は、藤田ワークスがこの設備で精密板金への第1歩を踏み入れたと言われる 
アンリツ製 K-818Dについて紹介いたします。
DSCF0188_convert_20110922201614.jpg
このマシンは、藤田ワークスが1988年初めて導入したタレットパンチプレスです。
当時この機械を導入後、年商が2倍になり、今現在精密板金の最先端を歩み続けているのも、
この機械のおかげなのです
初代オペレータは、藤田社長自ら行っていましたので、私たちの社内では、の818と呼ばれて
数々の思い出が語りつがれています。
上の写真のK-818Dと写っている人が、今現在、2?代目オペレータのYさんです。
彼はこのマシンと同じ年の25歳であります。同じ年だと気が合うのか、現在社内で一番の
K-818Dの使い手であります。
DSCF0194_convert_20110923135648.jpg
今までのブログでの設備紹介は、新しいマシンばかりでしたが、実は古くても、精度が良く
使い勝手が良いマシンも有るのです。K-818Dのこの中の1台であります。
実際に、今回上の写真の様なテストピースを加工してスピードと精度の検証を行ってみました。
社内には、レーザ単体機、レーザパンチ複合機、パンチ単体機の合わせて3機種、
計7台のマシンを保有しております。
レーザパンチ複合機は中の丸穴はパンチ、外形はレーザを使用して加工します。
何とK-818Dの結果はまずまずの第四位、品質、精度共に良好でした。
これからも、お客様の要望に合った機械の選定を行い満足いただける製品作りを行って参ります。
by かねやん


エコキャップ運動について

compnay 2011年9月23日

当社では、エコキャップ推進協会の活動に賛同し、ペットボトルのキャップの収集を行っております。
この活動は、ペットボトルのキャップを外して集め、「再資源化」することで「CO2の削減」し
キャップの再資源化で得た売却益をもって「発展途上国の子どもたちにワクチンを贈る」といったことを
趣旨として行われている活動です。
これまでに、78,963 個のペットボトルのキャップを収集しております。(2011年9月2日現在)
CO2・・・-621.8kg削減効果  ワクチン・・・99人分
小さなキャップでも、分ければ資源
 ⇒ゴミとして焼却処分されますと、キャップ400個で3,150gの二酸化炭素(CO2)が発生します。
ペットボトルのキャップをみんなで集めよう
 ⇒400個で10円のワクチン代ができます。
ポリオワクチンは1人20円
 ⇒20円で1人の子供の命を救えます。
現在、弊社のビジネスパートナー様にもご協力いただき、より一層力を入れております
エコキャップ写真
エコキャップ運動
小さなキャップを通じて未来の地域環境のことを考えたり、子供の命のことを考えたり
そして限られた資源を有効に活用することなどを考え、さまざまな人たちが参加しながら
組織や地域の絆が深まっていけば本当に素晴らしい活動になると思っております
by : うっちー


Internet Explorerでは閲覧できない内容がございます。その他のブラウザをご利用ください。