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新入社員紹介✨

新入社員紹介 2023年4月10日

こんにちは!チームRMのkです。

新年度になりましたね✨私はブログ2年目となりました!今年度も引き続き、よろしくお願いします😊

今月からP-Aグループには、新入社員のJさんが研修に来てくれています。

写真は、全体ミーティング後に撮らせてもらったものです!親睦会と生産技術を中心に社員が製作した記念品と一緒に撮らせていただきました✨

先週は組立のリベット、接着、コーキングの基本の作業を少しずつ経験してもらいました!

「楽しい!」「難しい!」と言いながら、積極的に取り組んでくれています。感性豊かで素晴らしいですね!

Jさんは特にコーキングに興味があるそうで、練習用のL字型の板金に納得いくまでコーキングを行っていました。

初めてのコーキングにもかかわらず、ムラなく塗ることができていて、指導の担当者から褒められ、嬉しそうでした✨

組立エリアの業務は手作業が多く、習熟に時間がかかるのですが、、、

こまめにヒアリングを行い、作業のコツを一緒に考え試しながら、短期間でもP-Aグループの業務の面白さを感じられる研修になるように努めたいと思います!

一緒に頑張っていきましょう〜😊


設備紹介

tech information 2023年4月7日


初めましてチームうっちーやっしーの
Kです。

1stグループに配属されてから4ヶ月になり、現在はTruLaser3040という機械で板金の抜き工程を任されています。

TruLaser3040は、名前にもあるようにレーザーで板金を切断する機械で、2023年の2月に導入されたばかりです。

この機械は薄板の切断を得意としていますが、25mmの厚板も加工することが出来ます。

導入されたばかりの機械ですが、うまく使いこなせるよう勉強しながら頑張ります。

 

 

 


初ブログ!!

tech information 2023年4月5日

初めましてチームうっちーやっしーのKです!

PーAに配属されてから4ヶ月になり、現在は接着をメインでやってます😊

今回のブログでは、接着について書いていこうと思います(*^^*)

最近は接着についての記録を取るようにし、自分がいつできるようになったのか、タイムがどれだけ縮まったのかが、すぐに分かるようにするためです!!

この記録を取る事によって、どのような段階を踏んで上手に出来るようになるのかを理解することが出来、新人の教育の時に、自分が難しくてできないポイントを伝えることが出来ます😊

接着を行って、まだ4ヶ月しか経ってないので、様々な製品に触れて、少しずつ成長できるよう頑張ります!!


2023年度 入社式

compnay 2023年4月3日

皆さんこんにちは!!

春の訪れとともに気温も徐々に上がり過ごしやすい日が訪れてきました 😛

2023年度が始まり、今日は入社式が行われました

 

正面玄関前で集合写真

 

明日より、各工程での研修が始まります

しっかりとコミュニケーションをとりながら、安全第一で作業を教えていきたいと思います!

頑張っていきましょう

 

チームうっちーやっしー K

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


感謝、そして感謝、たくさんの愛情を心からありがとう

compnay 2023年3月31日

おはようございます。代表の藤田です。

2月6日 私の母であり取締役でもあるイサ子が他界しました。

とても元気な母は今年7月には百寿を迎えるはずでした。

母はいつも気丈(きじょう)に「健康であり続けることが生き甲斐だ」と、みんなに話していたものです。

また、母は私に会うたび「いつもありがとう」「おかげで とても幸せだ」

「幸二は大丈夫か」「体が基本だから健康には気をつけてね」と、口癖のように言ってくれました。

そんな日常のひとコマを思い出すほどに、母の計り知れない愛情を感じます。

今でも、あまりにも突然の別れに実感がわきませんが、とても充実した人生だったのではないかと思います。

現在の藤田ワークスの基盤を築く支えになったのは、母の教えに他なりません。

私はこれからも母の教えを、その思いを、守り続け「役に立つ人」として社会貢献に繋げます。

告別式の際には社員の皆さんからもお心遣いを頂き見送られ、母も喜んでいると思います。

母に代わりお礼を申し上げます。ありがとうございました。

家族葬とした為、全ての皆さんへのご報告が遅くなったことをお許しください。


きれいに咲きました

compnay 2023年3月29日

桜と芝桜がきれいに咲きました。

今の時期だけ見ることのできる光景です。

 

手入れが行き届いていなかった花壇に芝桜を植えこの光景を作った

従業員からのリクエストで掲載しております。

 

素晴らしいですよね

 

綺麗さが写真では上手く伝えきれないので

機会がありましたら、ぜひ直接ご覧ください!


春です。

compnay 2023年3月27日

皆さん、春です。

先週はWBCで侍ジャパンが優勝 😀

鹿児島の桜も満開に近い(もうちょっとかな)。

大谷選手もすごいですが、栗山監督も含め最高の侍達でした。

ありがとう!

 

当社では、もうすぐ新入社員を迎えることになります。

毎年のことですが、これも春の知らせの一つです。

事業を通して雇用を創出し、新たな社員を迎えるのは楽しみですよね。

 

今月初めに高校生向けに出前授業を行いました。

生徒さんにしっかりと伝えたいという思いで行いましたが、

逆にこちらが励まされたような感想文に胸がいっぱいになりました。

“最近の若い者は”ではなく、向かい合うことが大事と感じました。

授業ではZOOMを使って工場とのLIVE中継を行いました。

説明をしているのは入社1年目の社員です。(強心臓)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

鹿児島情報高校、隼人工業高校の皆さん、ありがとうございました。

byあっきー


小集団活動

compnay 2023年3月24日

こんにちはチームWTのMです。

今回の投稿で一番最初の投稿から2年たち、今回が最後の投稿になりました。

現在4月にある小集団活動の発表にむけた資料を作成しているとこです。

普段エクセルを使った作業をしないのでなれない作業ですが

他の方が見てもわかりやすいよう作成していきます。

 


台車扉の設計

tech information 2023年3月20日

こんにちは、チームWTのSです。

今回は最近製作した台車扉について紹介します。

依頼内容としては治具台車の飛び出し防止とホコリ対策を行いたいというものでした。

 

 

 

 

 

 

 

初めはロールスクリーンを設置すれば良いのではとも考えましたが、
良いサイズのものが無く、また飛び出し防止への抑止効果は薄いということで断念しました。

設計を始めてまず横の飛び出しに関しては横板を既存の穴で共締めすれば問題ないということ
ですんなり決まりました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

続いて正面の扉を設計する段階になり、台車に直接取り付ける場合、既存の穴だけでは足りず、
新たに穴を開ける必要があると想定されました。できればそれは避けたいので、枠になるものを
先に取り付けた上で扉の取り付けを行う方向にしようと思いました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

最終的に組立も容易で扉の取り付けでも位置の融通が利くアルミフレームを枠として
取り付けることにしました。横板をアルミフレームの幅だけ延長しボルトで固定(下左図)、
また台車本体とはブラケット(下右図・黒パーツ)で固定することにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

扉本体の設計に関しては、当初アクリルパネルをはめ込む予定でしたが、
中が見えなくてもよいとのことでしたので1mmのアルミ板に変更して、
軽量化することにしました。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

こちらが完成品になります。無事に完成しましたが、取り付けの際に
既に台車に取り付けてあるボルトがロックナットで固定されており、
外すのに一苦労したので、作業前にそういった条件も確認が
必要だと学びました。

今回のブログで担当が最後になります。2年間有り難うございました。


メンテナンス(パンチVer)

compnay 2023年3月13日

皆さん、こんにちは。

チームさんさんのツカピーです。

寒い冬から暖かさを感じる春へと少しづつ移り行く

この季節いかがお過ごしでしょうか。

さて2023年に入り私にとって今年初ブログとなる今回。

なんと今まで長々と紹介してきましたTM7000(TruMatic7000の略)メンテナス紹介が

今回で最終回となりました。(初ブログにして最終回とは・・・複雑な心境です。)

さて気を取り直して早速、紹介していきましょう。

前回はレーザー箇所の紹介でしたので今回はパンチ箇所のメンテを紹介をします。

 

 

 

 

 

 

紹介の前にパンチ加工って何?という方がいっらしゃると思いますので簡単に説明します。

パンチ加工とはステンレスや鉄などの板材に丸穴や角穴などをあけるために金型(左上の写真)

という道具をパンチヘッドという箇所(上中央・右上の写真)に装着して加工することを言います。

 

 

 

 

 

 

 

 

少々、寄り道しましたがまず用意するものはエアーガンとウエスの2点です。(左上の写真)

そしてメンテ方法は以下の通りです。

①マシンカバーを開けた状態でエアーガンでパンチヘッドとその周辺に付着している汚れなどを落とします。

②ウエスでパンチヘッドを拭き、汚れを取ります。(上側、下側両方拭くこと。)

*エアーガンで取り切れない油汚れ、パンチ加工時に発生した抜きカスというゴミの付着がないか

  確認する上でも必要です。また写真撮影で難しい箇所ですので掲載しませんでしたが、パンチヘッド

  の下側には空気が出ている小径の穴があり、金型装着時にはその穴を金型で塞ぐことで金型を装着

  していると設備が認識しますので、絶対にきれいにすることをおススメします。

ブログ3回を通してTM7000の大まかなメンテナンスを紹介し終え、ちょっとした達成感を感じつつ次回は

何を紹介しようと思っていましたが、金型の種類やその加工の紹介をしていないと今回のブログを書きつつ

気づきましたので次回はTM7000で使用している金型の紹介等をしていきますのでお楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 


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