3Dプリンタ導入
1月に3Dプリンタを導入しました。
Markforged社のTHE MARK TWOというモデルです。
当社も3Dプリンタの普及が進む中で、金属造形ってどうなの?からまずは樹脂系のAdditive Manufacturing(付加製造)技術で3Dプリンタに関する基本的な技術的や知識を習得していきます。
ビルド容積は320 mm x 132 mm x 154 mmとある程度の大きさまでは造形が可能な装置です。
使用できる材料は
プラスチック材料:ONYX・ナイロン
繊維材料:炭素繊維・ファイバーグラス・強度高耐熱ファイバーグラス・ケブラー
と多岐にわたる材料が使用できるので今後いろいろな物に挑戦していきたいと思います。
生産技術が手始めに製作した物が下記です。
スプロケット
クランプ、精度も良いので嵌め合わせもちょうどよい感じです。
3Dプリンタ技術の進歩は改めて凄いと感じました。
FM記
Final Stage 新人紹介
こんにちは、チームS5のY.N.です。
12月から二か月間ジョブローテーションとして
Final Stageへ配属されたK君を紹介したいと思います。
現在は、組み立て作業のリベット、コーキングや検査、
梱包などを先輩方に教わりながら熱心に作業をしています。
Final Stageグループがジョブローテーションの最後のグループなので、
最終的に配属がどこになるか楽しみであります。
それまで残り少ないですが、安全に第一で頑張っていきましょう!
成人式
明けましておめでとうございます。みなさんは、年末年始病気や怪我をしなかったでしょうか?
私は、先日行われた成人式に参加してきました!
久しぶりに会う友人と再会したりしてとても楽しかったです。
いい思い出になってよかったです!!
チームTUKA-PのU
年末年始!
明けましておめでとうございます。みなさん、年末年始はどのようにお過ごしでしたでしょうか?
我ら藤田ワークスは、12月28日が仕事納めで1月5日に仕事始めでした。
私の年末年始の休暇中は、子供と公園に行ったり実家に帰省やプチ同窓会などをがあり充実した。休暇となりました。
2019年は、家族共々健康第一に仕事と家庭に頑張っていきたいと思います。
写真は、休暇中に子供と「道の駅たるみず」に隣接する公園に行った際の写真と湧水町のイルミネーションを見に行った際の写真です。
チームTUKA-PbyM.N
2019年1月全体ミーティング
明けましておめでとうございます。
チームTUKA-PのDです。
2019年1月の全体ミーティングが行われました。
今回の全体ミーティングでは、2019年初めてのミーティングということもあり社長のあいさつ、話をはじめ工夫改善の表彰、各グループの発表、マネージャー発表などありました。
こちらの写真は今月の誕生日の方達です
こちらの写真は工夫改善の表彰の方達です 。
今年も一年工夫会改善を頑張って生産効率向上に努めていきたいと思います。
2018年振り返り
みなさん、こんにちは 🙂
クリスマスも終わり、年末が一気に押し寄せてきた感じがします。
そこで、私なりに所属するFCOグループの2018年を少し振り返ってみたいと思います。
今年は昨年に比べグループ員全員が揃う日が少ない年でもありました。海外視察参加や出張、有給休暇など様々な理由で全員が揃う日が少なかったです 🙁
一番は海外視察参加(2名)で不在になる期間がアジア視察で約2週間、ヨーロッパ視察で約2週間の不在があったことです。
その為、約2か月程前からはグループ内でマルチ化を行いフォロー体制はバッチリ整えていたので、加工が追い付かないなどの大きな問題が起きることはありませんでした 😀
いつもは小型機を担当しているH君が大型機へ
カシメ機担当だったSさんが小型機へ
急な欠員時にはNグループ長とNサブリーダーがカシメ機へ
この様にグループ内でマルチ化を行ったことで、何が起きても大抵の事は問題なく対応できます 🙂
フォローし合える体制を整えておくことは非常に大切であると実感した一年でした 🙂
チームKUBO M・H
改善活動
こんにちは!チームYASUのよっしーです。今回も改善活動について紹介したいと思います。
弊社にはYAGロボット溶接の工程があります。これに使用する溶接用冶具は製品に合わせ大型のものも
あります。これを保管場所から作業エリアまで持って運ぶのは大変なので。。。
もちろん台車などで運搬するのですが、重い冶具もあるのでフォークリフトでも扱えるよう、
人にやさしい作業環境を目指して、今回、専用の台車を製作しました。
このパレット、800mm×600mmサイズのオリジナルで製作したものです。
市販品ではこのサイズがなく、高価だったりします。そこで作ってしまえと設計し、
製品を抜いた残材の有効利用で一石二鳥!
冶具を載せたまま保管管理できるように、活動進行中です。
実は、これ先月までの小集団活動で製作したものです。
年明けから次の活動期間に入りますが、引き続き改善に取り組んでいきたいと思います。
次、何作ろうかな?
今年もあと少し
こんにちは!チームYASUのD・Iです
今年もあと1ヶ月を切りました。何だか歳を取る毎に1年が早く感じます。
残りわずかの年、寒さにも負けずに頑張っていきましょう!
さて今回は最近任されている仕事を紹介します。
この機械をシャーリングと言い製品を切断するために使います。ハサミのように上の刃と下の刃で挟んで切断する機械です。
こちらが切断された製品です。
このように色々な仕事を任されてきているのでもっと貢献できるように頑張っていきます!
教育
皆さんこんにちは。
チームYASUのKです!
今回自分が担当しているL3050のパイプ加工を初めて教えることになりました。
教える相手は自分よりも長く働いている先輩なのですが、新しいことを出来るようになりたいということで入社2年目の自分が教える立場になり緊張もしますが、しっかり分かるように教えていきたいと思っています。
自分のような年下の言うことも素直に聞いてくださり、真剣にメモを取る姿は自分も見習って何年働こうがその姿勢は真似していこうと思います。
尊敬できる先輩と一緒に働けることに感謝してこれからも働いていきたいと思います!
トルンプ ライビンガー元社主との出会いに感謝!
おはようございます。代表の藤田です。
2年に一度ドイツで行われる世界最大の板金(ビレッヒ)機械ショー視察に行ってきました。
下記は、ツアーメンバーとトルンプ本社前での集合写真です。
藤田ワークスからは過去最多人数8名が参加しました。
こちらの写真の方は、トルンプ社を世界最大のレーザー発振器と板金加工機メーカーに育てあげたライビンガー社主です。
世界を圧巻する最新レーザー技術開発と革新的なビジネスモデルを常に構築してきたライビンガー社主のその凄まじいリーダーシップは世界中の政財界のリーダー的存在です。
今回のEU視察中に突然の訃報を知り、私は驚きと悲しみに打ち伏せられました。
トルンプ社と弊社のお付き合いは1995年から始まり23年間を過ぎました。
ライビンガー社主の優れた先見性と技術開発力は人財育成にも大きく寄与し社内のみならずBP育成にも尽力され、私には神様的な存在でした。もうすぐ88歳(日本では米寿)の誕生日をお迎えになるはずだったのに、と思うと今までお世話になったことがこみ上げてきて感謝の気持ちで一杯になりました。
藤田ワークス発展の原動力は、間違いなくトルンプ社との出会いがあったからです。毎年のようにトルンプドイツ本社やアメリカ工場にお伺いしている理由はそこにあります。おかげさまで、藤田ワークスはグローバルな価値観を見出し、いち早く最先端技術を取り入れ成長することができました。ライビンガー社主の教えを旨に日本を代表する藤田ワークスとして、オンリーワン戦略から“ダントツナンバーワン戦略”に進化させ実行します。
偉大なるライビンガー社主、どうか安らかにお眠りください。心からご冥福をお祈りいたしております。