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メンテナンス(シートマスターVer)

会社紹介 2022年10月17日

皆さん、こんにちは。

チームさんさんのツカピーです。

ついこの間まで暑いだけの季節がさらに寒いまで付き、体調管理が難しい

この季節いかがお過ごしでしょうか。

その日その日にあった服装などをして寒暖差ある今を乗り切っていきましょう!!(・・・難しいですが。)

さて前回の最後に予告みたくTM7000 (TruMatic7000の略)のメンテナンスの紹介を・・・とありましたので

今回は毎日、行う通常メンテの一つシートマスターのメンテを紹介します。

(通常メンテ箇所は大まかにシートマスター、パンチヘッド、レーザー箇所、金型のTAPの4つです。)

  

まず用意する道具がウエスとワックス(左上の写真)そしてメンテ用の柱2本(上中央の写真)です。

これらを使い、シートマスターの吸着パッド(材料などを吸う箇所:右上の写真)を清掃します。

 

方法は以下の通りです。

①シートマスターの下にメンテ用の柱2本を左上の写真のように均等に入れます。

(念のための安全対策です。)

②柱をセットしたあと、同じく作業者がシートマスターの下に入り、ウエスに少しワックスを付け

製品加工により吸着パッドに付着した油などをすべて拭きながら吸着パッドの状態を確認し終了です。

ちなみに右上の写真が実際に作業しているものです。以上の方法で毎日、その日の加工終了後に

行っているメンテの一つです。これにより吸着パッドの劣化を少しでも防ぐことができます。

(吸着パッドは劣化すると少しずつ変形し材料、製品の吸着力が落ちます。)

とても長い文章で皆さんお疲れかと思いますので今回はこのあたりで終わりたいと思います。

次回はなるべく短めにしますのでお楽しみに!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

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