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TM7000メンテナンス

技術紹介 2021年2月22日

こんにちは!

チームSMのA.Nです!

今回が私の最後の投稿となります。

寂しいですが、最後のは私が担当しているTM7000のメンテナンスについてお話しようと思います。

TM7000は毎日メンテナンスをしているのですが、その内容はパンチヘッド・レーザーヘッド周りの清掃、タップ金型の清掃、シートマスター(材料や製品を機械に搬入・搬出する部分)の

吸盤の清掃、パンチ金型の清掃、、、、といろいろありますが、その中でも私が特に気を付けているのが、金型の清掃です。これは仕方がないことなのですが、金型には加工中に様々な要因で異物が付くことがあります。その異物がパンチ金型のストリッパー(材料を押さえる部分)に付いた状態でパンチ加工を行ってしまうと製品に打痕が付いてしまい品質に大きく関わってしまいます。なのでその未然防止として行っています。手間がかかる作業ではありますが、これがFujita Worksの品質に関わる欠かせない大事な作業なので、これからもしっかり続けていきます!

ということで、以上です。

今回でblog担当が最終でした、2年間ありがとうございました!

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