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QC検定試験

技術紹介 2014年9月8日

昨日、9/7(日) 熊本の崇城大学で第18回品質管理検定試験が行なわれました。
我が社よりも、3級に8名、1級に2名、計10名が受験しました。
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 崇城大学は、上熊本よりJRで一駅の崇城大学駅前より、珍しい斜行エレベーターで上がっていきます。超満員。
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  非常に綺麗な大学です。
ここで、品質管理検定の各級レベルと合格率の紹介を致します。
3級は、自分達の職場の問題解決を行うため、データの取り方や纏め方の基本とQC7つ道具の使い方、仕事の標準化
等、改善活動に関する理解度の習得(合格率51%)、2級はデータの実践活用と統計的プロセス管理などの理解度習得。
(合格率35%)、一級は、品質管理活動のリーダーとして品質管理の手法全般の理解度習得。(合格率7%)
 さていよいよ会場入りです。 みなさん緊張気味で各級毎に別れ会場入りしました。(また2時間後に会いましょう)
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 基準回答のWeb発表は、9/9。 合格発表は10/10となっています。
 今回の試験では、弊社のお客様も受験されていました。
 昨今は、全国的に品質管理検定の資格が求められているようです。
 合格発表が楽しみです。 全員合格しているといいですね。 byチームM タケ
 
 

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