中期事業計画を創る
5月に入り、暑くなったり雨が降ったり寒くなったりと、目まぐるしく変わる天気に戸惑っています。
今年も暑い夏になる長期予想もありますが、この時期の体調管理も大事ですね。
当社では、中期事業計画書を策定していて、現在第7期の2年目を迎えています。
毎年年度末に社員の4分の1ほどが参加する予算審議を行い、改定に向けた作業を行っています。
VUCAと呼ばれる現代、予想する精度を意識するよりも、ありたい姿を明確にし、そこに向かって臨機応変に対応するための確認が重要と考えています。
その中でも、中期事業計画の策定に参加したいという精鋭からなるワーキンググループと顧客価値経営ガイドラインに示す経営の設計図の策定と見直しはとても有意義な場となっています。
ありたい姿は日本経営品質賞のスキームで考えていますが、作るというより創るに意識を置き、今年度のガイドラインの改定に伴う記述ページの圧縮にも挑戦しました。
また、経営の設計図A3サマリーにも挑戦していて、WGメンバーと試行錯誤して完成させました。
色々対話と思考を繰り返して、文中の用語解説なども追加し、みんなに理解と共感が得られるよう編集しています。
今年の出来栄えに、みんなはどのような反応を示すでしょうか。楽しみです。
byあっきー