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産廃処理工場の視察

会社紹介 2012年7月16日

 廃棄物処理法の改正に伴い(第13条の第2項 廃棄物を排出する企業は、適正な場所で適正な処理が
されているか確認する必要あり。努力義務)弊社の廃棄物が適正な場所で適正な処理がされているか
処理工場の㈱太陽化学殿へ視察に行きました。 ㈱太陽化学殿、掲載了解。
 DSC03912+1.jpg
 
 廃棄物の処理流れは、下記のフロー図となります。
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 ㈱太陽化学殿は、廃棄物の分析を行い、適正処理方法を研究されている所です。
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 ㈱太陽化学殿における産廃の処分量、2011年度 7500トンに対し、約9割をリサイクル。
 残1割は、埋め立てに使われるとの事です。
 ※焼却後に燃え殻が、800トン発生。 焼却800トンの内、9割は、管理型埋め立て。
  1割は、セメント原料としてリサイクルになる。
 弊社の廃棄物は、セメントの原料へリサイクルされます。 
 ゴミも適正処理をすれば、大事な資源です。
 弊社の廃棄物は、間違いなく㈱太陽化学殿で処理されている事を確認しました。
 藤田ワークス様汚泥
 藤田ワークス様汚泥(ラベル拡大)
 今後は、安心して弊社の廃棄物を㈱太陽化学殿へ供給し、セメントの原料リサイルとして排出する事が
出来ます。 今後共、㈱太陽化学さん、弊社の廃出物に対し、資源リサイク宜しくお願致します。
by:タケちゃん

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