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設備導入その後

技術紹介 2017年2月3日

こんにちは!

1月21日のブログで紹介した新規導入設備DiscMaster 2TD-500の導入後の状況です。

ドロス除去とエッジ取りを行ってくれる機械ですがそのポテンシャルは高く、今まで苦労していた小物製品の生産性がかなりよくなりました。

下記のように小さい製品はブラシ式バリ取り機では製品1個で機械を通すことは困難で、お客様の要求に応えるにはどうしても手作業で1個ずつとなり時間が掛かる作業でした。

DSC01715

設備導入により1個ずつ機械に通しても問題ない製品品質が可能になりました。

製品の厚みは5㎜です。

DSC01716

さらに以下の様に小さな製品でも問題ありません。

製品の厚みは1.5㎜です。

DSC01717

今後の生産性向上が大きく期待されるところです。

チームM haru


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