アオリイカをねらえ! 第14回エギング大会レポート(前編)
第14回エギング大会レポート(前編)
←ウチの会社の方に頼んで描いてもらったアイコン!イカパーンチ!!
エギング大会実行委員のよっしーです!
今年もやってきました!
秋イカシーズン、この時期恒例のエギング大会が先日開催されました。
コロナ感染も沈静化してきた中、日常化した感染対策を行いつつ、50名を超える社内外からの参加者で熱いレースとなりました。
今年、気温は下がったものの昨年と打って変わって風、天候のコンディションは最高!
89年ぶりの「ほぼ」皆既月食も見られて、なにかを予感させます!
大会ルールは3つ。
1)エギング、「餌木」の疑似餌のみでの釣り
2)ショア(陸)エギングのみ。瀬渡し、ボート、カヤックなどでの釣りは不可。
フェリー移動可、日本ならどこでもOK(笑)
3)アオリイカ(ミズイカ)2杯の合計重量で順位を決定
資源保護のため100g以下は対象外です。
<開会式集合写真>
昨年から時間帯変更で、11/19(金)22:00集合・開始、翌日11/20(土)18:00に検量締め切りの約20時間の長丁場です。
安全第一!!全員マスクを着けて、スタートです。
みんなどこを攻めるか作戦を練りながら、出発していきます。
スタートから約2時間後、最初の釣果報告が!!
うおおおお!釣ってる!!!負けらんねー!!気が焦るばかりです・・・。
ところが続報がなかなかあがってきません。ん?みんな釣れていないのか?
少しだけ安心しながらも、小さくてもいいから1パイを釣りたいという気持ちで、夜中も必死にイカを狙ってシャクリまくっていきます。
ちなみに釣った証拠として、この大会参加証を兼ねたステッカーと一緒に写真を撮ってもらうことになっています。
寝ずにやってると朝マズメの釣れる時間帯、4時から6時くらいに最大の敵、眠気との闘いも始まるんです(--;
私は前日から興奮で睡眠時間短めだったのもあって、眠気に負けて堤防で寝てしまいました・・・。
・・・マジで寒かった(笑)
しかし、私と同行したMさんはその間もイカを狙います。
後で「寝てたから釣れなかったんですよ」とツッコまれちゃいました(汗)
寒さで目が覚め、陽が昇り、シャクリまくってますが反応がない・・・(泣)
そんな中、朝9時を過ぎたころから続々と釣果報告が!!!
暗いときの写真もあったので、夜や早朝でみんな釣ってるし!!!ってウラミつつ・・・。
残り時間がどんどん減っていき、めちゃ焦ります。
ランガンしまくり、桜島フェリーという大技で大移動も試みますが、釣れない!!!
その間も釣果報告が上がってきます・・・。ええなあ。
アカン。もうダメだ!!
時間ギリギリまで粘りましたが、私は結局釣れませんでした・・・。
後編へ続く~。