グループダイナミックスR&D活動(小集団活動)
まだまだ寒暖の差がありますが、季節は春に向かっています。
鹿児島の山サクラも咲き始めております。
新型コロナに伴う非常事態宣言も解除の方向にあります。
ワクチンの接種も始まりますので、アフターコロナへの段階に移行することでしょう。
当社では、グループダイナミックスR&D(小集団活動)は年に2回実施しております。
先日、第2回の発表会が終わり、今回もレベルの高い内容で推進者としても安堵した次第です。
司会は次のチームが行い、時間前の合図も呼び鈴を使い、進行のカンペを含め必需品です。
結果は、以下の通り。
最優秀賞:チーム単体機(1stStageグループ)・・・レーザー加工機を操るメンバー
努力賞:WeReevoⅡ(WeReevoグループ)・・・溶接ロボットを操るメンバー
特別賞:FCO(FCOグループ)・・・曲げ機のオペレーター集団
また、年度末の予算審議研修(2日間)もつい先日終わり、来年度以降の戦略を練りました。
総勢30名が時に喧々諤々、時に和気藹々とした中でひねり出した成果物は良い仕上がりと思います。
宿題も残りましたが、来年度への思いの詰まった予算討議でした。
アフターコロナ禍でのDANTOTSU No.1への挑戦は続きます。
byあっきー