水の星へ愛を込めて
6月は和風月名で「水無月」と言いますが、現代では梅雨の季節。
「水」が「無」くなる「月」ではありませんね。
これからジメジメすると思うと、ほんのちょっぴり憂鬱な気分になってしまいます。
とはいえ、雨や水は地球上のすべての生き物にとって大切なもの。
宇宙船地球号の一員である私たち人間も、地球にとって良いことをしようという機運が高まっています。
最近では、グリーン・トランスフォーメーション(GX)という言葉を聞くことが増えてきました。
2050年にはカーボンニュートラルの実現も求められています。
そこで藤田ワークスとしてもより一層GXに貢献したいと思い、
Tokyo Tech GXI 産官学連携委員会への参加を決めました。
Tokyo Tech GXIとは、GX研究の拠点として地球環境と共生した社会構築への貢献を目指す団体です。
その中でも産官学連携委員会には、地球の未来を想う企業や自治体が集まっています。
産業や社会構造をクリーンエネルギー中心に転換していくこと。
それは並大抵の努力では実現できません。
しかし、業種や業界を横断して一丸となって取り組めば、絵空事では無くなるはず。
私たち藤田ワークスの技術が、地球にとって恵みの雨となると信じて…
地球人Kより