溶接評価試験
以前ブログで溶接基本理論講習・溶接実技講習・溶接学科試験の紹介しましたが、今回は講習・試験からの学び実践に向け行なわれた溶接実技評価試験を紹介します
まず、3/1に学科試験を受けました
学科試験では80点以上が合格となり、合格点を取らないと実技試験へ移行できないという事で、みんな合格を目指し講習資料の復習を試験開始目前まで頑張っていました
自分も、前日まで復習し試験に臨んだ甲斐あって、合格する事が出来ました
実際の試験材料 試験の様子
そして、実技試験
合格条件は、ピット・ブローホール・ピンホール,溶け込み不良,融合不良,アンダーカット,オーバーラップ,ヒビ・割れ,裏抜け無しと練習通りに溶接すれば問題ないのですが、試験となると緊張してしまい、少しビートが乱れてしまいました
PT後の試験材料
実技試験が終了し、PT・外観確認にて検証が行なわれました
まだ結果はわからないですが、良い結果を期待して待ちたいと思います
また、今後の溶接に対しても今回教わった事を活かし、お客様により良い品質を提供出来るように頑張りたいと思います
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