申告の時期
こんにちはyです。
3月決算の当社にとって、今月はまさに申告の月です。
スタッフの皆さんは税理士さん主催のセミナーに参加し、インボイス制度や資本的支出などの理論を学び、ただのルーチンではなく「なぜこの処理を行うのか」を考えながら動く姿には、成長を感じました。経理だけでなく、会社全体にとって大きな財産です。
下期には半導体業界の低迷という局面もあり、当初の計数計画の達成は簡単ではありませんでしたが、それでも営業・製造部門が一丸となってラストスパートをかけ、計画にかなり近い数字を達成することができました。
この結果は、現場の粘り強さと、全社の連携の賜物だと思います。改めて、皆さんに感謝いたします。
今期は、トランプ関税の影響などもあり、上期のスタートはやや控えめですが、こういうときこそチャンスと捉えています。当社では、人財のマルチ化や教育を積極的に進めています。変化の激しい時代だからこそ、柔軟に動ける“しなやかな強さ”を社内に育てて次への準備を着々と進めています。
決算という節目を迎え、あらためて「人の力」が会社の原動力であると実感しました。
これからもFujita Worksは、学び、挑戦し、進化する会社として、皆さまに価値を届けてまいります。
今後の展開にも、どうぞご期待ください!