第15回 エギング大会レポート(前編)
今年もこのブログを書くシーズンがやってきました。
1か月以上前から釣りポイントの調査や情報収集で、ソワソワしてた実行委員のよっしーです!
毎年恒例のエギング大会が先日開催されました。今回は第15回大会。
第10回大会のとき、私、優勝したんですよ! 懐かしい。。。
さて、コロナ感染症第8波?もささやかれる中ですが、当たり前になった感染対策をしつつ、
年々増える参加者は67名となり、熱い戦いとなりました。
今年のコンディション、朝晩はそれなりに冷え込みますが、日中の気温は高め。
11月なのに25℃を超える猛暑日があったりと大会当日は比較的暖かかったです。
風はやや強めの予報ですが、雨の心配はなく天気はなかなか良さそう。
昨年はちょうど「ほぼ皆既月食」の日でしたが、今年は大会数日前に皆既月食がありました。
月も満月で大きく、期待も大きく膨らみます(^^)
毎年一緒ですが、大会ルールは3つ。
1)エギング、「餌木」の疑似餌のみでの釣り
2)ショア(陸)エギングのみ。瀬渡し、ボート、カヤックなどでの釣りは不可。
フェリー移動可、日本ならどこでもOK(笑)
3)アオリイカ(ミズイカ)2杯の合計重量で順位を決定
資源保護の意味で100g以下は対象外です。
大会は11/11(金)22:00集合・開始、
翌日11/12(土)18:00に検量締め切りの約20時間の長丁場です。
安全第一!!ライジャケを着けて、スタートです!
さて、みなさん、どこでアオリイカを狙うのか???
これだけの参加者がいると壮観ですね(^^)
スタートから早々に最初の釣果報告がきました!
秋のイカはやや小ぶりなサイズが多いのですが、事前情報で今年は釣れてるらしいとのことで、大漁の予感が!
ちなみに、釣った証拠としてこの大会参加証を兼ねたステッカーと一緒に写真を撮ってもらうことになっています。
実行委員長が気合を入れて準備しているので、年々グレードアップしている(^^)
今年は、下げ潮スタート、干潮午前3時ごろ、魚釣りのゴールデンタイム朝マズメ時間は上げ潮、
9時ごろ満潮、午後3時が干潮、という潮の状況だったので、
私は時間帯を見てポイント(釣り場)を転々と移動していく作戦です。
1杯目の報告を皮切りに、続々と釣れたよ報告が上がってきます!ええなあ。
んん?なんだか去年に比べると報告が多くない?
リアル・スプラトゥーン!活きがいい!!
みなさん釣ってる!!ヤバイ。釣れない。夜のうちに1杯は釣りたい!
最近イカが釣れていない私は、必死にシャクリまくりです・・・。
私が焦ってるのに、楽しそうですね...
朝マズメ時間になり、どんどん釣果の続報が!
一挙に4杯連続?!
うわー、どんどん釣れてるよ(^^;
陽が昇り、満潮前後でさらに釣れています!
予想どおり今年は大漁!!! しかも1キロを超えるイカも釣れているじゃないか!
私は1杯も釣れない...。
2年連続記録なし?(´;ω;`)
後編へ続く~。