1年越しの挑戦、そして喜びの瞬間 - 溶接試験挑戦記 -
おはようございます!入社2年目のTakeuchiです。
約1年前、私はある目標を掲げました。
新人研修で「溶接検定を1年後に受けたい」と思い切って宣言したのです。
https://fujitaworks.com/%e6%96%b0%e5%85%a5%e7%a4%be%e5%93%a1%e7%b4%b9%e4%bb%8b-25/
でも、その時はただ目の前の研修をこなすのに必死で、
試験がどれだけ大変かなんて実はあまり考えていませんでした。
いざ試験の時期が来ると、手は震えるし、緊張で頭も真っ白。
終わった後も「大丈夫だったかな…」と不安でいっぱいの2ヵ月を過ごしました。
そして先日、ついに結果が届き。
・・・
なんと「合格」!
もう本当にうれしかったです。
試験を振り返る中で、改めて気づいたことがあります。
溶接の方々は3年に1度、更新の試験を受け続けていますし、新たな挑戦にも常に向き合っているのです。
試験のたびに、私が感じたような緊張を経験していると思うと、
溶接に携わる先輩方の偉大さと努力への敬意を感じずにはいられません。
私が今回、無事に合格を果たせたのも、先輩社員の皆さんからの温かいサポートがあったからです。
学びや挑戦の機会をくださり、応援してくれたすべての方々に心から感謝しています。
この数か月、ものづくりのスキルを磨く難しさと奥深さを痛感しましたが、
同時にその奥にある喜びも知ることができました。
これからもさらに成長し、また新たな挑戦を続けていきたいと思います。