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アオリイカをねらえ! 第14回エギング大会レポート(前編)

会社紹介 2021年12月1日

第14回エギング大会レポート(前編)

←ウチの会社の方に頼んで描いてもらったアイコン!イカパーンチ!!

エギング大会実行委員のよっしーです!

今年もやってきました!

秋イカシーズン、この時期恒例のエギング大会が先日開催されました。

コロナ感染も沈静化してきた中、日常化した感染対策を行いつつ、50名を超える社内外からの参加者で熱いレースとなりました。

 

今年、気温は下がったものの昨年と打って変わって風、天候のコンディションは最高!

89年ぶりの「ほぼ」皆既月食も見られて、なにかを予感させます!

大会ルールは3つ。

1)エギング、「餌木」の疑似餌のみでの釣り

2)ショア(陸)エギングのみ。瀬渡し、ボート、カヤックなどでの釣りは不可。

フェリー移動可、日本ならどこでもOK(笑)

3)アオリイカ(ミズイカ)2杯の合計重量で順位を決定

資源保護のため100g以下は対象外です。

 

<開会式集合写真>

昨年から時間帯変更で、11/19(金)22:00集合・開始、翌日11/20(土)18:00に検量締め切りの約20時間の長丁場です。

安全第一!!全員マスクを着けて、スタートです。

 

みんなどこを攻めるか作戦を練りながら、出発していきます。

 

スタートから約2時間後、最初の釣果報告が!!

うおおおお!釣ってる!!!負けらんねー!!気が焦るばかりです・・・。

ところが続報がなかなかあがってきません。ん?みんな釣れていないのか?

少しだけ安心しながらも、小さくてもいいから1パイを釣りたいという気持ちで、夜中も必死にイカを狙ってシャクリまくっていきます。

 

ちなみに釣った証拠として、この大会参加証を兼ねたステッカーと一緒に写真を撮ってもらうことになっています。

 

寝ずにやってると朝マズメの釣れる時間帯、4時から6時くらいに最大の敵、眠気との闘いも始まるんです(--;

私は前日から興奮で睡眠時間短めだったのもあって、眠気に負けて堤防で寝てしまいました・・・。

・・・マジで寒かった(笑)

しかし、私と同行したMさんはその間もイカを狙います。

後で「寝てたから釣れなかったんですよ」とツッコまれちゃいました(汗)

 

寒さで目が覚め、陽が昇り、シャクリまくってますが反応がない・・・(泣)

そんな中、朝9時を過ぎたころから続々と釣果報告が!!!

暗いときの写真もあったので、夜や早朝でみんな釣ってるし!!!ってウラミつつ・・・。

残り時間がどんどん減っていき、めちゃ焦ります。

 

ランガンしまくり、桜島フェリーという大技で大移動も試みますが、釣れない!!!

 

その間も釣果報告が上がってきます・・・。ええなあ。

 

アカン。もうダメだ!!

時間ギリギリまで粘りましたが、私は結局釣れませんでした・・・。

後編へ続く~。


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