言葉の重み
最近めっきりと寒くなってまいりました。
先日も桜島が今年初冠雪でしたが、南国でも雪は降るし寒いです。
また最近ではオミクロン株の市中感染が増加し、受験生を悩ませる事態になっています。
重度化よりもその感染力に伴う機能停止(人手不足)が問題視されています。
先行指標となるかわかりませんが、欧米ではそろそろピークアウトに入っているとの見方も。
今できることは、自身の感染予防です。
さて、最近の話題では体操の内村選手の引退です。
一番納得したのが、「こだわったのは着地です。」
体操は、着地が最も大事。と言い切り、技に名前が付くことよりも優先した。
世界選手権、オリンピックを通して8連覇を成した男の言葉と感じました。
人材育成でも言葉は重要で、その言葉の重みはその人の人格にも左右される。
内村選手は実績面でも体操への思いや姿勢などの振る舞いも王者の貫禄。
わが社でも、職人技を持つ社員が多くいます。
心技体といいますが、課題を克服する要因も“言葉”かもしれません。
社内のモノづくり選手権(チャリンコ選手権)をみたい!
byあっきー