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3Dプリンタ導入

技術紹介 2019年1月21日

1月に3Dプリンタを導入しました。

Markforged社のTHE MARK TWOというモデルです。

当社も3Dプリンタの普及が進む中で、金属造形ってどうなの?からまずは樹脂系のAdditive Manufacturing(付加製造)技術で3Dプリンタに関する基本的な技術的や知識を習得していきます。

ビルド容積は320 mm x 132 mm x 154 mmとある程度の大きさまでは造形が可能な装置です。

使用できる材料は

プラスチック材料:ONYX・ナイロン

繊維材料:炭素繊維・ファイバーグラス・強度高耐熱ファイバーグラス・ケブラー

と多岐にわたる材料が使用できるので今後いろいろな物に挑戦していきたいと思います。

生産技術が手始めに製作した物が下記です。

スプロケット

クランプ、精度も良いので嵌め合わせもちょうどよい感じです。

3Dプリンタ技術の進歩は改めて凄いと感じました。

FM記


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