潮干狩り2022
皆さんこんにちは
今月からブログ担当になりました、チームうっちーやっしーのFですよろしくお願いします
今回は先週おこなわれた潮干狩りの様子をご紹介したいと思います
前日まで降り続いていた雨が嘘のように、当日は晴天に恵まれ、とても楽しい潮干狩りとなりました
沢山のアサリを取る事ができました
浅瀬に魚も迷い込んでおり手掴みで捕まえる事ができました
今回初めての参加でしたが普段は中々お話しする機会がない方々とも交流をとる事ができとても貴重な時間を過ごさせて頂きました
薩摩伝の方々、準備や片付け等お疲れ様でした
取った貝はアサリの酒蒸しにして美味しく頂きましたありがとうございました
部品交換!
みなさん こんにちは
5月の連休に当社の設備部品交換を行いました。
当社が保有している設備に2011年に導入した5030fiberがあります。
昨年2021年10月に内部にあるコンベアが動かなくなって6ヶ月です。
応急処置で動かしていましたが4月に部品が届きましたので交換作業を行いました。
↓届いた部品です
メーカーさんも保有型式のコンベアを交換するのは初めてという事で現在とりついている部品を外すのに1日かかりました。
部品を外したときにマシンの構造などが見れるので大変参考になりました。
↓新しいコンベアになりました。
2日間で復旧出来その後も順調に動いています。
設備メーカーさん有難うございました。
社内でも一番生産している設備なので、停止することが無いように日々のメンテナンスで故障の未然防止を行いたいと思います。
PGM記
初めまして。
今月より、ブログを担当する事になりました。
チームWTの19です。
今回初投稿としまして、
1月末にFinal stageグループに導入されました
「JUST Fit BOX(段ボール製造機)」についてざっくり、紹介させて頂きます( – ̀ω -́ )✧
使い方
1 、製品の寸法(縦、横、高さ)を測る
2、本体横のモニターで作りたい箱の型を選び、測った寸法をそれぞれ入力
3、設定完了したらOK!出力!
これだけです。
製品にあったサイズの箱をそのまま作れるので、緩衝材も、既存の箱を変形する手間も大幅に削減でき、出荷作業で大活躍しております(* ´ ꒳ `* )
写真少なめですみません(汗)
このような感じで、日々の業務など投稿していきますので割と拙文になるかと思いますが宜しくお願い致します。
初ブログ
お疲れ様です 。
今年度よりブログ担当になりました、チームWTのKです!
よろしくお願いします!
早速ですが、4/23㈯に4月で藤田ワークスを退職されるKさんの送別会を行いました
皆さんお酒も入り、普段話せない事など話していて、すごく盛り上がりました!
お別れになるのは少し残念ですが、新しい環境でも頑張って下さい!
初めてのブログです!
皆さんこんにちは!チームさんさんのKです。入社して1年、各グループを研修でまわり様々な経験を経て今はFinalstageで頑張っています!
今回は新入社員のNくんを紹介したいと思います。今NくんはFinalstageでメッキの引き当て、梱包、検査の研修をしています。引き当てが早くわる分、検査をする時間が多く取れるのでとても助かっています。
僕自身、人に教えることに慣れていないため上手く教えられているか不安ですが1年前同じ立場だった分、理解できることも多いと思うのでサポートしていきたいです!
初めてのブログで文章も拙いですがこれからもよろしくお願いします。
新入社員歓迎会!!
こんにちは!チームさんさんのNです!
初めてのブログで分からないことだらけですが、
投稿しながら少しずつ慣れていきたいです☺︎︎︎︎
今回は新入社員歓迎会の様子を投稿します‼️
沢山の方が参加していてとても賑やかでした🥳
美味しいお肉を沢山食べることができて幸せです😋
普段Grが違ったりして話せない方とも話ができ、
とても楽しい歓迎会になりました✨✨
これからも色々な行事を通して先輩方とも仲良くなりたいです☺︎︎︎︎
薩摩伝の活動!
最近は暖かくなり過ごしやすくなってきましたが皆さんはいかがでしょうか
今回は薩摩伝の活動について少しお知らせします!
薩摩伝は当社の年間行事においてとても大切な役割を担っています
社員同士のコミュニケーションを深める為にイベント毎に裏方として企画・準備など頑張って頂いてます
おかげ様で楽しくイベントに参加できて社員同士のモチベーションも上がり仕事も楽しくなります
新入社員歓迎式のBBQ準備に向けて頑張っている姿です
楽しいイベントには裏方の頑張りがある事に感謝しながらBBQを楽しみたいと思います
新入社員紹介!
こんにちは!チームRMのIです!
今回は今年の4月から入社し現在1st Stageでジョブローテーションを実施中のY君をご紹介させて頂きます!
Y君は現在1st Stageにて抜き工程を研修中です!Y君に今後の意気込みを聞いたところ
「一つ一つの仕事を少しでも早く覚えてFWの戦力となれるように頑張っていきたい」と語ってくれました!
来月には私の担当する下段取り工程での研修となりますのでY君と楽しく安全に仕事が出来るように私も頑張りたいと思います!
精密切断機について
こんにちは、チームRMのKです。今回は精密切断機について紹介します。
上の写真が精密切断機になります。主にφ4〜φ12のパイプカットや、寸切りボルトの切断を行う機械です。長さは0〜469mmまで正確に切断することができ、それ以上の長さはけがきになりますが、カッターの位置に合わせればほぼ正確な長さにものを切断することができます。操作もボタン一つなのでとても手軽に作業が行えます。
主な用途は先程述べたパイプカット等ですが、他の用途として簡単に作れる治具や道具などの材料などは自分で切断して作ったりすることもあります。
これから活用出来る幅も増やしていきたいと思います。
入社記念品の製作
こんにちは!チームRMのFです。昨年度に引き続き今年度までチームRMの一員としてブログの投稿を行いますでよろしくお願いします。
今回は2022年度の新卒の新入社員へ向けた入社記念品の主な設計を担当いたしましたので、ご紹介したいと思います!
昨年度分から設計を担当しており、今年度分も学校名と名前が載った盾のデザインで行くのかと思っていたのですが、実用的でなく飾らずにしまってある人が多かったようで実用的なものにするべく写真盾を作ろうということになりました。
写真盾と聞いて真っ先に額縁のようなイメージを持ったのですが、ただ写真が入るだけではなく写真の周りには桜島や会社のイラストなどを象った子部品を載せてみようという事になり実際に加工を行なって確認をしてみたのですが、親睦会の方々から待ったがかかりそのデザインでは使ってもらえないと言わんばかりに若者向けなインスタ風フレームにしたらどうかという提案を受けました💧
複雑なデザインではなかったので3DCADでのモデル起こしはスムーズでした!
いくつものマークがあったのですが、親睦会の方々に相談しながら配置の調整を繰り返し行なってこの形に辿り着きました!
板金部品は装飾に向いたSUS304-HLにし、表面にはクリア塗装を。
一番上にはインスタ風の書体で文字を。
左上の紺色のマークは会社のロゴを3Dプリンタで造形し溶剤塗装、その右側には3Dプリンタで造形した新入社員それぞれの名前を接着。
中央部に写真がくるようにし、その下の3つのマークは同じく3Dプリンタで造形し赤・白・青の3色に分けて溶剤塗装を施した上で接着。
その下にはハッシュタグを、右側にはスペースができたので会社のイラストを配置しインスタ風フレームをベースに、藤田ワークス風のアレンジを加えた非常に良いデザインに仕上がりました!
最も大変であろう正面のデザインが完成したのですが、この板金一枚ではもちろん写真盾にはなりません。
つまりはどういった構造の写真盾にするかです。
個人的にスラっとしてて写真の取り替え自体が簡単にできる構造を、インスタ風フレームのデザインに移る前に簡単なイメージとして作っていました。その構造案はデザイン性を意識して考えたものであったため写真盾の役割を果たせるか全く自信がありませんでした💧それがこちらです。
前後でパーツを分け、埋め込んだ磁石と最背面の磁性を持ったSUS430がくっ付いて重なり合う構造にすることで簡単に取り外して写真の入れ替えがスムーズにできます!また前後それぞれのパーツを組み付けるためのネジには皿ネジを採用し余計な出っ張りを作らないようにしてみました。
皿ネジがはみ出ないようにするために板厚2.0mmの板金を使っていますが、少しでも軽量化を図るために内側にくる2枚の材料はアルミにしています。板金の重なりだけでは隙間が広く、写真を固定することができないため6.0mmの隙間に対して一般的な写真(L判)の厚み(0.23mm)を引いた約5.7mmの厚みを3Dプリンタで造形し写真の背もたれを作ることで隙間の悩みを解消できました。
今回唯一の失敗であったのがアクリル板を購入するはずが、塩ビ板を買っていたことです。安価な1.0mmのアクリル板がなかなか見つからず色んなワード検索をかけたこと、そもそもアクリル板と塩ビ板の違いについての知識がなかったため買ったものが届いて、加工を行う中で出た疑問を問うためにベテラン作業員へ相談を行なった際に発覚しました。
塩ビ板のメリットとしてはアクリル板よりも衝撃に強く、加工がおこないやすく、安価であること。
デメリットとしてはアクリル板よりも重量があり、透明度が劣り、耐熱温度が低いこと。
一見良さそうにも思えるのですが、アクリル板はレーザー加工が行えるのに対して塩ビ板はレーザー加工を行うと塩素ガスが発生し加工部付近に焼いたような跡が残るとのこと。
そのためシャーリングを使ってカット、板金部品に重ね合わせて穴位置にマーキングを行い穴加工、面取り機を使って四隅を整える。今年度の新入社員が6名であったため予備を含め8枚分を全て手作業で行う事になりました。苦労はしましたが、今後もアクリル板や塩ビ板を扱う機会が思うので良い勉強になりました。
全く自信のなかった構造も問題なく組み立てができ安心しました。
新入社員の方々には入社式の際に撮った写真を収めて贈呈されたとのことです!
期日が迫っており結構駆け足で進めた業務でしたが、なんとか間に合わせることができ非常に良いものに仕上がってくれて良かったです!