本日は第2金曜日
本日は第2金曜日 「こぎれい大作戦」の日でした。
こぎれい大作戦とは 『もてなしの街をめざして』 霧島市商工会議所の部会が「部会活動方針の一つに掲げる”もてなしの街づくり”の為には、街の美化が不可欠であり、部会員が率先して行動しよう」として、平成13年5月から[ こぎれい大作戦 ] と称し、部会活動としての清掃ボランティア活動が始まった様です。
当社も地域貢献活動の一環として取り組んでいます。
今朝は小雨が降りだす中での活動でした。
当社従業員も一般道のゴミ拾いや落ち葉等の清掃活動を行っております。

こんなに広い霧島市、より多くの方々が第2金曜日にこぎれい大作戦に参加するとよりきれいな街づくりが出来るでしょう。

霧島市は「道義高揚宣言都市」です。道義高揚の一助になることを願い当社も引き続き活動を続けていきます。
byはるさん
新年度グループ統合
あっという間に今年も4ヶ月経ち、2012年度がスタートしました。
今年度は、社内の支援グループである、1st stageグループ(抜き加工)
と基幹グループの中にある下段取り(エッジ工程)とが合理化を主な目的として
統合しました。グループ員も今まで11名と小回りの利くグループでしたが
今回23名となり、社内では2番目の大所帯グループとなりました
昼礼の様子

統合の大きな目的には、今まで、抜き工程は加工が終わると、基幹グループ内にある下段取り工程へ
製品が運搬され、エッジ取りが行われていました。今後は、統合した抜き工程内のグループ間でエッジ取り
まで行う事により、抜き⇔エッジ取りの連携が取れ、互いに上下工程間の工数削減を意識した
組織を作る事が目的であります。

1ststageGrの合言葉 『材質、板厚ヨシ!レ点チェックヨシ!』の唱和中
今後は、各グループ員が、今までとは違う作業を行ったりする事により、マルチ化を加速させたり
多台持ちを出来るようになり、効率の良い1st stageグループを目指して行きます
by かねやん
鹿児島の災害史に学ぶ
3.11から1年が経過しました。
私は、BCP(Business Continuity Planning)事業継続計画の策定準備をしています。
そこでは、どのような災害が想定されるのか、そこからどのようなリスクが伴うのかを評価します。
鹿児島県では、火山活動による噴火として桜島、新燃岳が有名ですが、
地元の南日本新聞に、鹿児島県で過去発生した災害が掲載されました。

これを見ると、過去にいろいろな災害が発生していたことがわかります。
最近も活発な桜島は、大正の大噴火が有名です。

この大噴火が現在起こったときの予想が、以下の内容です。
1914年1月12日、鹿児島県の桜島でM7.1の地震とともに大噴火した。鹿児島市では震度6の揺れに見舞われ13名が死亡した。
この地震が再来した場合、鹿児島県の被害想定によると建物の全半損は8万戸を超え、死者は死者・負傷者は1万3千人を超える。
災害は起こらないに越したことはありませんが、過去の歴史から考えても「備え」が大事です。
by あっきー