曲げ工程の残業削減の取り組み
				
				
みなさんこんにちは
本日は私たち曲げ工程の残業削減の取り組みをご紹介します。
当社では生産支援システムというもので製品の流れを管理して、例えば本日の完了分がどのくらいあるのか、前工程や後工程の進捗はどうなっているかなど、それぞれのパソコンの画面で見れるようになっていたのですが、このシステムの画面を他の工程の方や工場見学のお客様などいろいろな方も見れるように大型モニターをそれぞれの工程の見やすい場所に設置して表示できるようになりました。
 
 
また、曲げ工程の独自の取り組みとして、それぞれの設備/作業者の本日加工分の完了時間や残業がどのくらいになりそうかをそれぞれ記入してみんなで確認し、早く終わった人が遅くなりそうな人を手伝って、みんなで早く帰れるようにしております。
ここの設備でしか加工出来ないとか、制限などもありなかなかお手伝い出来ない所もありますが、出来るところはお手伝いして少しでも早く帰れるように取り組んでおります。
![]() 
			 
			
				
				応急救護訓練!AED,心肺蘇生法
				
				皆さん、鹿児島でもようやく秋めいてまいりました。
稲刈りもいよいよ終盤かという感じです。
さて、当社では恒例の応急救護訓練を実施しました。
産業医の先生の話では、事業所で継続的に行っているところは少ないとのことです。
何事も継続が大事です。
 
心肺蘇生では次のことが大事です。
強く、早く、絶え間なく です。
強くは胸が5cmほど沈むくらい押す。
早くは、1分間に100~120回繰り返す(アンパンマンのテーマ曲のリズム)。
絶え間なくは、中断は極力最小限に。
心肺停止から3分以内が勝負とのこと(脳に血液が行き届かない)。
倒れている方を見かけたら、迷うことなく意識と呼吸確認し、
救急車とAEDを探してもらい、心肺蘇生をすることです。


byあっきー
			 
			
				
				改善活動
				
				こんにちは。チームWTのMです。
このたび小集団活動の発表会があり、自分が所属しているFCOグループは、特別賞をいただきました。
今回の発表がしっかりできたのは、グループ全員で活動できたのがあります。
コロナも落ち着いてきてるので、グループ員で食事会を開催したいですね。
			 
			
				
				労災撲滅隊
				
				こんにちは。チームWTのMです。よろしくお願いします。
今回は月一で労災撲滅隊に参加いたしました。
作業で怪我などが発生しないよう危険箇所がないか工場を見回り、報告することで発生を未然に防ぐための活動です。
画像は問題箇所がないように見えますが、よく見てみると机の脚の部分が傾いてて折れそうになっています。この状態だといつ怪我が発生するか、時間の問題です。

今回撲滅隊に参加して感じたことは、あたりまえになってること、場所すらそれぞれ危険性があることの再認識。また危険なところは変えていかないと怪我をしてからでは遅いのだと思いました。
 
			 
			
				
				工場から見える景色
				
				こんにちは
チ-ムさんさんのNです。
藤田ワークスの工場は上野原テクノパークという山の上に建てられています。
見晴らしのいい場所で日中は錦江湾と桜島を見渡すことができます。
今回は仕事帰りに昼間とは雰囲気の違う夜景を写してみました。

こちらは工場近くの展望台(こども館)からのものです。
			 
			
				
				作業工具紹介
				
				
こんにちは。
チームRMのMです。
今回は、仕上げのHL仕上げなどで使用する
ローラーミニコという工具を紹介したいと思います。
 
写真の工具がローラーミニコという工具で、主にHL仕上げのR部分の目立てに使用しています。
実際に仕上げたものがこちらです。
 
 
通常使用している機械では少し取り回しがしにくい製品も、このローラーミニコなら片手でラクに仕上げられるので、とても重宝しています。
まだまだ、使用用途はあると思うので、いかに作業効率をあげられるのか常に意識しながら作業をしていきたいと思います。
			 
			
				
				工夫改善
				
				
 
こんにちは
チームRMのMです。
毎月全体ミーティングが行われるのですが
その際に職場の改善案を提出すると工夫改善として賞金がもらえます!
 
仕事をしながらよりよく仕事がしやすいのではないかと思う事があるので、工夫改善として賞金ももらえて仕事もやりやすくなると会社も良くなり提案者にも見返りがあるので
なにかいい案が出たらどんどん提出していきたいと思います!!
			 
			
				
				新入社員紹介
				
				
こんにちは。
チーム段のKです。
今回は新入社員の紹介をしたいと思います。
9月いっぱいまでFCOグループで研修をしていたM君です。
FCOグループの研修ではシール剥がし、仕分け作業、大物製品の2人作業、曲げ作業をしていました。
 
10月からグループは変わりますが怪我なく頑張って欲しいと思います。
 
			 
			
				
				溶接の試験を受けることになりました❗️
				
				
おはようございます。
チーム段のT.Kです。
九月も終わり十月になりました。            今年も残すところあと二ヶ月❗️大きな怪我、事故等ないように皆さんで頑張っていきましょう💪💪
今回十二月に、同僚のMくんと溶接の試験(基本級)を受けることになりました!
試験の内容は、実技と筆記の二種類です。
特に心配なのは、、、筆記です💦
自分は覚えるのが苦手なので、ひたすら書いて覚えるしかありません。

実技の練習一回目の表

実技の練習一回目の裏
無事、2人とも合格を目指して頑張って行こうと思っています❗️
 
			 
			
				
				マルチ化
				
				まだまだ暑い日が続いていますが皆さんいかがお過ごしでしょうか?
今回は1st stage(抜き工程)で行っておりますマルチ化についてご紹介します。
私は抜き工程で仕事をしておりますが抜き工程には複合機と単体機の2種類の設備があり、私は単体機を担当しています。
単体機はレーザーのみ、複合機はレーザーとパンチ加工、自動で材料をセットし加工した製品を棚まで持ち出し連続して加工が出来る為
長時間加工が可能です。その為、製品の材質、板厚、形状など様々な製品に対し最適な設備を選定して加工を行っています
弊社では1工程2名以上の育成という目標を掲げており人材育成に力を入れています
そこで私は複合機の教育を行っておりますがこれが難しい難しい……
普段単体機に慣れているのでパンチ加工の金型の種類や金型交換、プログラム上でチェックしたり、材料棚の操作やどこに何の材料があるかなど覚える事が多く一つのミスが大きな損失になりますのでプログラム入力後の確認など様々です
 
   
この様にマルチ化を推進する事で自身の能力向上、人員不足や不測の事態にも早急に対応出来る事で会社の為になるので引き続き頑張って行きたいと思います
また私自身も身に付けた事を若い後輩達に教育を行い技術・知識の継承を行って行きます