作業計画
こんにちは 🙂
今回は、作業計画についてお話したいと思います 🙂
作業計画とは一般的に企業が生産計画の一部として作成する計画で、個々の作業者あるいは機械に対し、
具体的に作業の内容、開始時間、終了時間を決定・指示するための計画のことを言うのだそうです 😕
そこで、先月から行っている活動を紹介します!
私のグループでは、設備を一人一台任され毎日加工をしています。
設備の大きさや能力によって製品の加工範囲を決めていますが、設備の能力基準だけで振り分けを行うと
作業者の熟練度によって完了時間に差が出てしまいます 😐
そこで、経験の浅い方を対象に作業計画書を毎朝提出してもらい
その日は何時に完了するかを把握して進み具合や計画の立て方を見てみようと作業計画書を作りました 😛
それがこちらです!
簡易的な計画書ではありますが、
毎日仕事の量が変動するので計画を立て予定通りに完了させるのはなかなか難しいです 🙁
しかし、計画を立てることは非常に重要だと再認識しました!
この計画書を書くことで自分の力量を知るいい機会にもなります。
個人の力量を把握することもとても重要で、各作業者のスキルに合った製品振り分けをしないと工程がうまく回らなくなってしまいます 🙁
そこで、個人の力量を把握することも重要だ!という事で、
更に細分化するために2時間おきの加工件数・個数を記入していき、時間単位での加工可能件数を把握出来ればと思い別のシートを作りました。
この実績書は2時間おきなので、その2時間で作業効率は良かったかなど色々なことが細かく分析でき反省や改善がすぐできるようになると思います!
物量の変動がありますが、少しずつでも加工数が増えたり作業効率が上がったりして作業者の自信に繋がってくれるといいなと思います 😆
チームKUBO M・H
綺麗な工場!
こんにちは!チームYASUのよっしーです。
今回は、改善活動について紹介したいと思います。
弊社の工場を見学いただいた多くのお客様から「きれい!」って、おホメいただいておりますが、
それに満足することなく、現在、各グループのサブリーダーを中心に、工場でのモノの置き方に
ついて改善をしています。
毎月社長巡視が行われるのですが、工場内の3S5定、美観・安全の観点から、モノを垂直・平行に
整然と置かれているかチェックが入ります。
(キャットウォークからの写真)
台車などをきちんと置くことってなかなか難しいものです。
そこでアドバイスもいただきながら、台車用の車輪留めを整備して「定置」化を狙うことになりました。
工場内には200以上の台車が巡回しているため、車輪留めの設置する数も多く、大変です。
当初の計画は完了しましたが、様々な課題を抱えながらも次のステップへ進むところです。
お越しいただいたお客様が感動して拍手していただける、「こだわり」を持った工場(職場環境)にするべく、
みんなで取り組んでいきたいと思います。
拍手!
新しい環境で
どうもこんにちは
チームYASUのD・Iです。
約1年間FCOグループに所属していましたが、10月からデンカイグループに異動することになりました!
デンカイグループでは1つの製品をグループ全体で制作していきます。早く作業に慣れグループに貢献できるようにしたいです。
また先日、歓迎会を開いてくださいました。
楽しく過ごすことができました!
仲を深めグループで連携を取れるよう頑張っていきます!
マルチ化
みなさんこんにちは!
チームYASUのKです。
今回グループ内でのマルチ化により、パイプ加工機からTRUMATIC L3050の担当に変わることになりました。3050はパイプ加工と板加工の両方ができる機械なので、これまでより作業が多くなりまだまだ慣れない日々を送っていますが、すぐ慣れるようにこれからも精進していきます!
画像が担当することになったL3050です。これからも頑張って色々と覚えていきたいと思います!
最後に季節が変わり暑かった日々から急に肌寒い季節になりました。みなさん風邪や体調管理にしっかり気をつけてこれからの日々を過ごしていきましょう!
アジア視察
おはようございます。代表の藤田です。
8月23日(木)~9月3日(月)にかけて、台湾、シンガポール、マレーシア、香港、中国と視察してきました。詳細は、同行したスッタフから報告がありますが、私はその予告編として、少しだけ触れさせていただきます。
皆さんもご存じの通り日本は“アジア”の一員です。その中で、周りを海に囲まれているのは日本と台湾。そして良く地図を見るとシンガポールも海に囲まれた島です。
他のアジア諸国は陸続きで中東からヨーロッパ北欧まで陸続きです。歴史的にみるとシルクロードを通じて、文化や宗教そして政治経済の交流が行われお互いの国々が発展を遂げてきました。
特に日本は食を代表とする洗練された独特な文化を形成しています。そこには、四季や気候風土といった素晴らしい条件や多くの困難を乗り越えてきた歴史が影響しています。
今回の視察では、地政学的な観点から多くの学びを得ました。
一例を上げるとシンガポールは独立当初、淡路島とほぼ同じ面積でしたが現在は埋め立てにより25%面積を増やし奄美大島とほぼ同じ面積となったそうです。
シンガポールの人口は560万人。一方、奄美大島はシンガポールの約1%の人口。
どちらが良いかではなく、地政学を生かしたシンガポールの政治と経済の見事な戦略には、脱帽するしかありません。その他のアジア諸国も、今後、グローバリズムにリンクしたIoTやビッグデータの急激な普及に伴い、大きな経済発展を遂げる事に疑いの余地はありません。
時空を超越し、地の利を生かした藤田ワークスの活躍の場は、今後益々広がります。
皆さんと一緒に大きな夢を描きたいですね。
10月9日の全体ミーティングでの出張報告楽しみにしています。
防災について
今月は防災月間です。関東大震災が発生した大正12年9月1日から、毎年この日が防災の日とし、9月を防災月間として防災について考えようと働きかけています。今年は、大きな災害が立て続けに発生しました。被災された方々には、謹んでお見舞い申し上げます。
当社でも、9月は合同避難訓練を実施し、BCP(事業継続計画)に沿った訓練を実施していました。社員の通勤路の防災マップ、社員名簿から、被災の可能性などを検証したりします。
日頃、あまり目にしない防災に関する自治体からの情報は、先の豪雨による災害でのハザードマップなどを見ると、重なる事も多く、改めて自分たちの地域はどうなんだろうという意識を高める形となりました。
会社でも台風対策体制が決まっており、毎回台風接近時には各自対応をしていただいております。幸い、大きな被害が出ることなく済んでおりますが、今度の24号にもしっかり備えてまいります。
備えあれば憂いなし。
台風24号の影響が心配ではありますが、皆さんも日頃からの備えの見直しを行ってはいかがでしょうか。
合同避難の風景
テント設営訓練風景
byあっきー
頑張ってます!!
みなさん、こんにちは~ 🙂
チームS5の小5です!
デンカイグループに配属された、U君です!!
先輩のMさんと2人作業を頑張っています。
U君はMさんの息子さんと1つ違いだそうで、親子で作業をしているような感じです 😛
我々も親世代、子世代の2代で仕事をするような年代になってきました 😀
日々進行する老眼と闘いながら、我々も頑張るぞ~
胡蝶蘭
こんにちは
チームTUKA-Pの(k-y)です。
近々、第二工場落成式の際皆様からお祝いとして頂いき
社内を華やかにしていた胡蝶蘭を見ごろが終われば
頂けることになりました。
育てるのが非常に難しいと聞きますが花を咲かせられたら
ブログにて報告できればと思っております。
海外視察 ー2018アジアー
皆さんこんにちは。
チームTUKA-Pのツカピーです。
9月に入り、少しだけ暑さが和らいだこの季節、皆さんいかがお過ごしでしょうか。
最近、喉からくる風邪が流行っているそうなので、気をつけましょう。
さて先日、私は8月23日~9月3日の海外視察に参加させて頂きました。
視察で訪問した国はなんと5ヵ国!!(台湾・シンガポール・マレーシア・香港・中国)
すべての紹介は難しいので少しだけ様子を紹介していきます。
上の2枚の写真は各国の同業者の写真です。
見たことのないメーカーの設備や7000ではありませんが、同じ複合機もありました。
(テンションが上がりました!!)
訪問した各会社の印象としましては、設備投資に力をいれているという感じでした。
左上の写真はシンガポールのマリーナベイサンズとマーライオン。
右上の写真は香港にある香港島の町の風景です。この他にも綺麗な風景がたくさんありました!!
今回の海外視察で様々な国と企業、人たちと接し、たくさんのことを学ぶことが出来ました。
この視察で学んだことをこれからの仕事に活かせるよう頑張ります!!
配属決定!!
こんにちは!チームKUBOのノリです。
今回は私が所属しているWeReevoグループ(溶接工程)に8月から配属となったN君を紹介したいと思います。
Tig溶接、スタッド溶接、スポット溶接と色々と勉強中のN君ですが、Tig溶接を中心に作業を行っています。
下の写真は仮付けをしている様子です。
仮付けとは本付け前に行う大事な作業で、製品の取り付け位置、部品の逆付け、倒れなど様々な事に注意しなければならない気の使う作業です。間違った仮付けをすれば間違ったまま製品が完成するので製品の出来栄えは仮付け次第とも言われているほどです。この作業を中心に日々頑張っているところです!!
そんなN君に意気込みを聞いたところ「早く仕事を覚え、色々な製品を作れるように頑張りたいです。」とのことでした。
不慣れな点も多く難しい作業ですが、今のタイミングでお客様の製品要求事項であったり、製品に応じた溶接方法をしっかりと覚えてほしいです!!
一緒に頑張って1つ1つ成長していきましょうね!!