練習の成果!!
こんにちは!
チームうっちーやっしーのHです。
初めて塗った時の写真と10ヶ月ほど経って塗った写真です。


初めはガンの使い方や手の動きやどんだけ塗ったら垂れるか分からなかったです。 練習をして今もまだ少し垂れてはいるけど 今後も練習をしていき頑張りたいです。
こんにちは!
チームうっちーやっしーのHです。
初めて塗った時の写真と10ヶ月ほど経って塗った写真です。
初めはガンの使い方や手の動きやどんだけ塗ったら垂れるか分からなかったです。 練習をして今もまだ少し垂れてはいるけど 今後も練習をしていき頑張りたいです。
お疲れ様です。 チームWTのMです。
今回は年末年始の掃除での一部を紹介したいと思います。
画像は曲げ加工で使う下型です。
金型の種類が表示されているテプラのはがれ、消えかけてることもあり
金型の汚れを取り、テプラを新しいのに貼り替えることで表記が見やすくなりました。
今年も一年ケガなく安全第一で加工していこうとおもいます。
皆さんこんにちは
チームうっちーやっしーのFです。
今回は溶接後の欠陥を見つける為の試験として弊社で行われている、カラーチェック(浸透探傷試験)について紹介したいと思います
カラーチェックとは、部材表面の欠陥(割れや穴など)の内部に浸透液(赤色)を染み込ませ、内部に浸透した液を現像剤によって吸い出す(毛細管現象)ことで欠陥を視覚的に見つけやすくする非破壊検査のことです。
カラーチェックの主な手順は、
①前処理→②浸透処理→③除去/洗浄処理→④現像処理→⑤観察、になります。
弊社では下記の3本のスプレー(洗浄液、現像液、浸透液)を使用し試験を行なっています。
溶接欠陥があると納品先で液体漏れ等が生じて重大な事故に繋がる可能性もある為、社内にて未然に欠陥を防ぐ事がとても重要です。
品質の良い製品を納め続ける為に日々頑張って参りたいと思います。
お疲れ様です!
チームRMのFです。
今回は製作を行ったスヌープ試験治具を紹介いたします。
社内では「スヌープ試験」と呼ばれていますが、一般的には「リークチェック」のことを指すようです。
試験体の内部気体の漏れを、検査面に塗布した検査液の発泡現象で検出する方法で、手軽に漏れの有無、漏れ位置の確認ができるため、各分野で非常に広く利用されている方法になります。
私自身がスヌープ試験治具を製作するのが初めてだったこともあり、密閉状態を作り出すために開口部に当てるゴムシートの選定に迷ったり、対応する製品が小さいながらも複雑な形状をしており省スペースに高低差のある部品をベースプレートの裏から溶接する形にしたため、高さの低い順で直角を見ながらの溶接に苦しみました。また、ボルトとダブルナットで固定した部分のスライドする部品の動きの悪さが気になりました。
部品によっては一体化した方が良かったと思うところもあったので、設計から自分で行う以上は溶接や組立時の状況をイメージしながら少しでも楽になるよう工夫したいです。
完成してからまだ使用実績がないため、まだ機能してくれるのか分かりませんが異常があった場合は今回の製作においていくつもの反省点が上がっているので、それを踏まえた上で作業者がより使いやすい治具に改良したいと思っています。
こんにちは チームWTのMです。
自分はFCOグループに所属してますが、
最近加工する製品の内容が変化したので紹介したいと思います。
以前はZ曲げやハット曲げをメインに加工していましたが
現在は箱曲げや複雑形状のものを少しずつではありますが加工しております。
以前と違い金型の選定 金型干渉の不具合が発生しやすいので気を付けていきたいです
。
こんにちは、チームWTのSです。
10月6~7日にインテックス大阪で開催された展示会『関西ものづくりワールド』
へ出張に行かせていただきました。
展示会に行くのは入社後初、大阪に行くのは5年ぶりでした。
出展内容は製造・設計ソリューション、工場設備・備品、3Dプリンター等多岐にわたり、
近年のトレンドである製造業DXに関するものもありました。
(撮影禁止とのことだったので写真は割愛させていただきます)
今回は異業種に触れて改善活動のヒントを見つけることを目的として参加しましたが、
ブースを周る中で各業界について知らないことだらけであると痛感しました。
セミナー聴講の兼ね合いで1人で周っている時は会場の雰囲気にやや気後れしました。
各ブースの方々に自分の初歩的な質問にも丁寧に答えていただきとても勉強になりました。
特に金属プリンターについては今後の業務で携わる可能性があるので自分でも知見を広めていきます。
また、セミナーを3つ(製造業DX、カーボンニュートラル関係)聴講させていただきました。
「DX」と「デジタル化」を混同していた部分があり、「デジタル化」は「DX」の手段であると聞き、
1つ勉強になりました。
「職人技」と呼べる高度な技術のデジタル化による伝承など今後課題となりそうな部分について
聴くこともでき、有意義でした。
今回の展示会を足掛かりにより広い視野を持って仕事に取り組めるようになろうと思いました。
皆さんこんにちは
チームうっちーやっしーのFです。
今回はYAG溶接ロボットについてご紹介したいと思います。
1個のYAG溶接ロボットアームに対して、製品を載せて移動する台が2個並列にならんでいます
作業者が移動台に治具を載せ、それに対して製品をセットします。2個の移動台が交互にYAG溶接ロボットアーム側へと移動し溶接する為、効率よく作業が出来ています
またYAG溶接はTIG溶接に比べ溶接熱による影響も少なく歪みを抑えられる為、薄板でも溶接可能であり外観も綺麗に仕上がります。
工場見学等に来た際はぜひ直接YAG溶接ロボットの素早い動きを見て頂けたらと思います
こんにちは! チームさんさんのNです!!
あっという間に夏が過ぎて秋になりましたね🍂🍁🌰🎃🍠
日の入りが早くなり19時頃にはもう真っ暗です🌃
私は今のグループに配属になって7ヶ月目になりました!!
初めは失敗してばかりでしたが、
最近では先行作業を心掛けて余裕を持って作業できるようになりました!!
まだまだ覚えることは沢山ありますが、これからも頑張っていきたいです😁
おはようございます!チームRMのKです!
私は今5030という機会の担当で毎日プログラム入力や仕分け作業をしています。
最初に比べると操作の方もできるようになってきてどうしたら仕事が効率良くできるかを考える毎日です。
まだプログラム作成や、5030の細かいところ、フォークリフトの免許取得など、覚えることも沢山あるので日々努力あるのみです!!
そして、今いる人達と協力しながら楽しくこれからも仕事をしていきたいです!
こんにちは、チームRMのKです。今回は、ハンドスタッド機についてご紹介します。
上の写真が、ハンドスタッド機になります。
スタッド機は電圧の力でネジを母材に接合する機械です。接合できるネジはSUS製や鉄製、おねじやめねじ、様々なネジ経やネジの長さのものなど、多くの種類のネジに対応可能です。
作業は、ネジ経に対して電圧を調整し、アースを製品に繋ぎ、スタッドガンというネジを接合する機械を製品にまっすぐ押し付けトリガーを引くだけなのでとても簡単です。
簡単に、そしてごく短時間でネジを製品につけることが出来るのでとても便利ですが、気を抜くとネジが傾いたり位置ズレが発生するので集中力は必要な作業です。
スタッド作業においてももっと素早くそして正確に作業できるように努力していきたいと思います。