TM7000ネスティング
みなさん、こんにちは!
チームSMのA.Nです。
だいぶ朝、夕涼しくなってきました。季節の変わり目は風邪を引きやすいので体調管理には気を付けましょう!
今回は自分の作業の一環であるネスティングについて簡単に話します。
ネスティングとは加工プログラムを作成する作業ですが、内容としては板材に製品を配置して、加工する順番
を指定します。その時に1番こだわらないといけないのは歩留まり率です。歩留まり率とは1枚の材料をどれだけ製品に還元できたかを表す比率(割合が高いほど良い)ですが、私の担当しているTM7000では製品をただ詰めればいいわけではなく、いろいろなことを考慮しながら製品配置しないといけないのでそこで毎回頭を悩ませます(汗)詳しい内容は割愛します(笑)
加工だけでなくプログラム作成も自らしないといけなく大変ではありますが、これからも7000メンバー5人で協力して頑張っていきます
最後にネスティングの様子を載せておきます。後ろ姿は7000メンバーで先輩のTさんです
HL加工 2
こんにちは!
チームネッキーのMです。
今回はパイプのヘアライン加工を紹介します。
パイプのちょうどいい感じの廃材があったので加工してみました。
まずは横に加工してみました!その写真がこちらです!
縦にも加工しました!
全体を見るとこんな感じになります!
我ながらとても綺麗に加工できたと思います!
普段から色々な形の物をヘアライン加工しているのでまた機会があれば変わった形のものを加工してブログにあげたいと思います!!
仕上げの仕事
こんにちは
チームネッキ―2のNです。
今回も前回に引き続き自分の所属する仕上げの仕事について書かせていただきます。
仕上げには多くの作業工程がありますがその中でグラインダーでの削り作業があります。
仕上げる製品に対してグラインダーの刃も変えていきます。
下の写真で右の刃が通常の削り作業(とがった部分を削り安全な製品にしたり表面を削り形を整える等)
左の刃が研磨加工の際に使用する刃です。
写真では分かりにくくなってしまいましたが、下の写真でも実際に削った時の違いがあります。
右(通常の刃)は表面にグラインダーの刃の跡がついていますが、左(研磨のときに使用する)の刃は刃の粗さが無く
鏡のように表面が光っています。
新規設備導入のお知らせ
こんにちは。
9月15日に新規設備を導入しましたので紹介いたします。
Made in SWEDENのCNCロール機です。
数値で管理できるロール機は他にもあり、いろいろテストしましたがやはり職人の域で使いこなす技がかなり必要と感じました。
今回導入したロール機はNCによる数値制御で繰り返し精度も良く、大変素晴らしい機械です。
2016年にある展示会で見かけ、なんてすごい機械だと感じて4年越しの導入となりました。
実際使ってみてさらに感動です。
丸のロール加工はもちろんの事、他にもこのような形状も加工が可能です。
アイデアがたくさん生まれそうです。
また、この機械は日本初上陸となりますので当社にしかありません。
導入を検討するうえで直接触って実機テストも出来ませんでした。
日本初導入にあたりディーラーさんには大変ご尽力いただきました。ありがとうございました。
今後、当社の生産性・精度向上に貢献する事間違いなしです。
PGM記
使用設備紹介
こんにちは! チームワッキーのFです。
今回はFCOグループで使用している設備について紹介します。
これはTruBend5170という設備です。
大きさを活かした大物製品の加工が得意な設備です。
高さの高い金型を使用するので深い曲げが可能になっています。
小型の設備より少し扱いが難しですが、しっかりと使いこなせば複雑な形状の製品も曲げることが出来ます。
溶接技能者再評価試験
みなさんこんにちは 😎
チームSMのMです。
今回3年更新の溶接技能者再評価試験について書きたいと思います。
今回はコロナの影響もあり感染拡大防止の為のお願いがありました。
いつもとはちょっと雰囲気が違うので緊張です。
本番の写真はNGなので練習風景を載せたいと思います。
練習を頑張っているAさん 😳
今回は4人で受けたので全員受かりたいです 😆
今回の注目商品はこちら
チームネッキー2のIです。
今回は、こちらのVT5-WX タッチパネルを紹介いたします。
私の知っているタッチパネルは、
PLCの状態表示であるランプ点灯や数値・文字表示であったり、
設備を動作させるスイッチを画面に配置して使用する物でした。
しかし、
このタッチパネルの凄いところは、
・ドライブレコーダー再生機能により、異常フラグ前後の状態を
映す事が出来たり(ドライブレコーダー機能はPLC)
・WindowsOS搭載により、プログラムそのもののチェックや、
エクセル表示も出来て、リモートデスクトップとしても
使用出来るとなると、
自分のパソコンを操作する事で、設備を動かせる。な~んて事も。
なんとなく凄いと思いませんか?
他にも、任意のメッセージやメロディも使え、音声合成機能
も搭載している為、独自のメッセージを流すことも可能。
現在、このタッチパネルの取り扱いについて、日々勉強しています。
実際は、このタッチパネルの機能を活かす為のPLCについても、
更に勉強しなくてはなりません。
必ず、皆さんに紹介出来る内容に仕上げて
報告できる日が近い将来である事を私自身も期待したいと思います。
ピンチャー
こんにちは!
チームSMのA.Nです!
まだ梅雨が続いており毎日ジメジメしていて暑いですね
そのうえコロナがまだ収まらずストレスがたまりまくりだと思いますが、あと少しの辛抱だと思って
みんなで乗り越えましょう!
さて今回は、我がTruMatic7000の強みのひとつであるピンチャー加工について紹介します。
ピンチャー加工とは、ローラーピンチャーという特殊金型であらかじめ角を潰しておいてからそこを
レーザーで切断するというものです。
上記の写真がローラーピンチャーの金型になります。
これを駆使して加工をすると、、、
見えづらいかもしれませんが、ピンチャー有りは無しに比べて外周が丸みを帯びているのが分かると思います。
こうすることによってエッジレスが可能になり作業工程の短縮につながり、作業者の負担も軽減されます。
こういう強みをうまく活用してこれからも質の良い製品を作っていけたらなと思います!
設備紹介
こんにちは! チームワッキーのFです。
今回はグループで使用している設備についての紹介をします。
これはTruBend7036という設備です。
この設備は、小型で安全装置が付いているため女性の方や新人作業者の方も大型機に比べ、曲げ作業に取り組みやすいです。
FCOグループではこの設備を5台使用して仕事を行っています。
複数人で曲げるような寸法の大きい製品は曲げることが出来ませんが、数の多い物や細かい作業が必要な製品は加工することが出来るので、大型機も小型機もそれぞれの強みを活かして効率よく仕事に取り組んでいきたいです。
LED pakapaka
チームネッキ-2のIです。
今回は、こんな物作ってみました。
なんだか分かりますか?
現在、国分工場事務所で回路設計等行っていますが、
その傍ら、歪み取り作業も行っています。
こちらに物を持って来られる同じGPのMさんが、
わざわざ事務所の戸を開けて伝えてもらうのは
申し訳ないと思い、それで、作ってみました。
使用部品は、
型違いを注文してしまったPLC
保温庫制作で余ったLEDテープ
倉庫に眠ってたリング照明用電源
現在歪み取りは、私とYさんで行っています。
当初、どちらも事務所に不在の時など、帰って
光ってるか見るのが楽しみで・・・
今は、うまく説明できませんが、
歪み取り作業は主業務ではない為、
自分のペースで回りを見て、
光っていたら作業をする。
穴を埋める作業になっているのかな。と思います。
急ぎの物は直接言ってもらってますので、
ご安心ください。
適当に作った光り方なので、あまり満足してませんが、
時間に余裕のある時、光り方を変更しようと思います。