ハラスメント講習
こんにちは!
昨今何かと問題にもなるハラスメントについて霧島人権擁護委員協議会より講師をお招きして講習を実施しました。
全社員対象とした講習です。
具体的な事例をもとに学びます。
ハラスメントは加害者の意図に関係なく発言・言動などが相手を不快にさせたり尊厳を傷つけたり、脅威を与えることを言います。
一言でハラスメントと言っても、一般的な『パワハラ』、『セクハラ』、『モラハラ』以外にも多く存在し30~40種類とも言われているそうです。
職場でのハラスメントを防止する為に、厚生労働省もマニュアルを出されていますが、受け取る側次第でハラスメントとなり得る事を考えると、一番の対策は「日頃からコミュニケーションを取り、風通しの良い職場づくり」を行う事が大切だと感じました。
チームM SFM
ビジネスパートナー様を招いて
11/8に弊社の下期生産動向説明会を開催いたしました。
年に2回開催される説明会ですが今回の下期で第32回を迎え16年の継続ができる事となりました。
日頃より各方面でご協力頂いているビジネスパートナー様のお陰です。
20社29名のご参加を頂きました。
弊社お客様の業界動向や今後の取り組みなどを説明させていただきます。
説明会が終わった後は懇親会です。
翌日は年に1回のゴルフコンペも行っております。
優勝されたのはビジネスパートナー様でした。
おめでとうございます!
下期もビジネスパートナー様にはいろいろとお世話になりますがこれからもよろしくお願いします。
チームM FM
Final Stage 新人紹介
こんにちは、チームS5のY.N.です。
11月に入って昼は暖かく夜間急激に冷え込む日が続いていますが、
手洗いうがいをして体調管理に気を付けていきましょう。
さて、今回は10月から二か月間ジョブローテーションとして
Final Stageへ配属されたK君を紹介したいと思います。
素敵な笑顔に心優しい人柄が溢れ出ているK君。
ナットサートを練習しているK君。
何事にも真面目に全力で取り組む姿勢がとても印象に残ります。
まだまだ分からない事がたくさんあると思いますが先輩方の仕事ぶりや教わったことを吸収して一人前の作業者に成長してほしいですね。
残りのジョブローテーション期間も安全第一で頑張っていきましょう!
こんなもの作ってみました!
お疲れ様です、チームネッキーのDです。
今回はオール!抜きカスや不良が出た物、捨てられていた小径パイプ、蝶番などで全て再利用したものです。
これの為に設計やレーザー加工機は一切使っていない
溶接機とグラインダー「金の卵と80番砥石」ロール機「ウレタン」のみで仕上げた製品です!製作時間は3時間ほど
コーヒー焙煎機です。
このコーヒー焙煎機は下にアルコールランプを当てて
左にあるハンドルを手でひたすら回しながら
丸い筒の中に生のコーヒー豆を入れて自分の好きな度合いに焙煎をするというものです。
「直火式の焙煎機です」
世間一般では熱風焙煎というものが主流になっています。
作ろうと思ったきっかけは趣味で喫茶、カフェ巡りやコーヒーをいろいろな淹れ方をして飲むのが好きなので、コーヒー豆も自分で焙煎してコーヒーの知識をさらに高めようと思ったことがきっかけです。
このように下にアルコールバーナーを入れて焙煎します。
「下のアルコールバーナーもアルミ缶で自作したもので
材料はアルミ缶「350ml」とカッターとホッチキスとはさみと押しピンです」
出来上がりの豆はこのようになりました。
筒の中の豆の様子が見れなかったので深煎りになっていますが
中には焦げているものや焙煎ムラがひどいので選別が必要です。
このコーヒーは深煎りなのでエスプレッソマシーンで
エスプレッソを淹れて飲んだのですが、すごく苦くて酸味もなく後味スッキリですごくおいしかったです!
次作改善点としては
焙煎ムラを無くすために
1アルコールランプが当たる位置のみだけの大きさの筒にするか、
2下に炭を焚いて筒の隅から隅まで同時に熱が当てられるようにして炭火焙煎にするのか
3焙煎加減が分からないので筒状の耐熱ガラスを真ん中にはめ込むタイプにする
というように他にもいろいろ改善策が思いつきました。
次、作る機会がある時には設計「CAD」を使い
上記の改善も取り入れ、歯車の機構を作って少ない手回しで高速回転できるようにしたいです。
では失礼します。
MBC放送にて会社が紹介されました!
皆さんこんにちは!チームネッキーのM.Nです。
最近急に寒くなりつつありますね。体調管理には気を付けましょう。
さて、先日10月27日のMBC放送「令和ものづくり元年未来創造」という番組で藤田ワークスが紹介されました。
テーマがものづくり補助金を利用した様々な会社の技術紹介でした。
藤田ワークスの紹介内容では、補助金で購入した曲げ機やMetaCAMの紹介などがありました。
これを機にもっと『藤田ワークス』の知名度が上がるのではないでしょうか。
DANTOTSU NO.1を目指し社員一丸となり頑張っていけたらと思います。
下写真は、放送内容一部の写真です。
チームネッキーbyM.N
応急救護訓練講習
こんにちは!
チームネッキーのUです。
先日、応急救護訓練講習が行われました。
そこで教わったことを紹介します。
もし呼吸や心臓が止まってしまった人に対し、近くに居合わせた人が適切な応急手当を行うことで、救える命があります。救急車が到着するまでの間に行う、正しい応急手当の方法を紹介します。
1、安全を確認する
傷病者に近づく際は自分自身の安全を確認する。
※傷病者に触れる際は、直接傷病者の体液や血液に触れないように手 袋や人工呼吸用の防護を使用する。なければビニール袋等を利用する。
2、意識確認
肩を軽くたたき「大丈夫ですか?」と声をかける。
※体をゆすったり、動かしたりして反応を確認しないようにする。
3、119番通報と協力を呼びかける
大きな声で周囲に協力を呼びかける。協力者にすぐ119番通報をして救急車を呼んでもらいAEDを持ってきてもらうようにする。
※周囲に協力者がいない場合は、すぐ119番通報することを優先!
4、正常な呼吸か確かめる
倒れてる人の胸とお腹を見て、動きがない場合、普段通りでない場合は、すぐ胸骨圧迫から心肺蘇生を始める。
※しゃくりあげるようなとぎれとぎれの呼吸が見られることがあります。これは「死戦期呼吸」といい、普段通りの呼吸ではありません。わからない場合は心肺蘇生を開始する。
5、胸骨圧迫
傷病者の胸の横にひざまずき、胸の真ん中(胸骨の下半分)に、片方の手の付け根を置いて、その上にもう一方の手を重ねます。
両ひじをまっすぐに伸ばし、真上から上半身の体重をかけて、胸骨が約5cm沈むようしっかり圧迫します。胸骨圧迫は、1分間あたり100回~120回のテンポで、できる限り中断せずに絶え間なく行う。他に、協力者がいる場合は、1~2分ごとに交代して行う。
※人の体で練習してはいけません。ベッドや布団のように柔らかいところでは効果が半減するので、畳や床の上で行う。
いつその現場に遭遇するかわからないので正しい知識と行動を身につけましょう。
こんなの作ってみました。Part9
こんにちは。チームKUBOのNORIです。
会社内で改善活動や板金工作教室活動が活発に行われてるなか、僕も板金工作を通して簡単な私物を作ってみたので簡単に紹介します!
板金工作教室では、普段の業務外の仕事を実際に自分で体験してみながら物作りを行う事が趣旨なので、実際に作業を行ってみました!
エッジ取り作業
曲げ作業
溶接作業
以上の作業を行いました。
曲げ作業にいたっては、普段作業する機会が無いので簡単な説明もしてもらいとても参考になりました!
そして出来上がった物がこれです!
角度調整付きスマホスタンドです!
普段生活するうえで、「スタンドがあれば良いな~」と思う機会が多かったので、この機会で制作出来て良かったです。
この経験を元に、職場環境改善などに繋げられれば良いなとおもいます!
送別会
こんにちは
チームKUBO・Tーです。
先日、AEROグループ所属のW氏の送別会がありました。
W氏は我が社の塗装工程を立ち上げた一人ですが、この度、退社する事になりました。
後輩への引き継ぎも済み、最後の言葉では「共に働いたみんなさんには、この先幸せな生活を送って欲しい!」とエールを送っていただきました。
次の職場でも、安全第一、健康第一でご活躍いただきたいと思います。
新入社員紹介
皆さんこんにちは!
チームKUBOのN・Yです。
今回は10月から2か月間仕上げ・溶接工程を勉強するS・H君を紹介します。
S君は今午前中は焼け取り作業、午後は削り作業をしています。
焼け取り作業、洗い・上げ作業、エッジ取り・平仕上げ作業、一つ一つ確実に覚えて間違いがないように頑張っています。
S君に意気込みを聞いたところ「いろんな仕事を早く覚えて多くの仕事ができるようになりたい」とのことでした。
出来るだけサポートできるように頑張りたいと思います。
設備紹介
こんにちは! チームAKのFです!
先日弊社でMBCテレビの物づくり特番の撮影が行われました。
撮影の主な内容は、補助金で設備、システムを導入したことによるメリットや設備を導入したきっかけ、そして会社のこれからについでした。
今回は導入したものについて紹介したいと思います。
一つ目は、TruBend5085というプレスブレーキです。
以前まで所有していた設備は6t・36t・170t・175tでしたが中間的な設備導入により段取りを考慮した製品の割り振りを行い生産性の向上に繋がっています。
二つ目に、BendCAMというシステムです。
Bend CAM導入により今までテスト加工を行わないと加工可否の判断が出来なかった製品も導入により不要になり製作時間の短縮が実現し新人作業者の教育にもBend CAMを使うことにより短期間での育成が出来るようになりました。また、全ての設備メーカーに対応できるのが強みでもあります。
導入された2つの設備、システムに関しては私が所属しているFCOグループで使用しているため今後の藤田ワークスを支えていくため最大限に活かしていきたいと思います。